夏の雨が降った日はバスが良く釣れます。
目次
夏(6月・7月・8月)の雨の日はバスが良く釣れる
夏に雨が降っている日は、バスが良く釣れます。普段あまり釣れない場所でも雨が降る事でフィールドの状況が著しく変わる事があります。
釣れる理由
雨が降ると、バスの活性があがる条件が揃います。雨が降り、更に岸に向けて風が吹いた時等は更に釣れる確率が上がります。
水温が一時的に下低下する
夏の雨は、上昇した水温を低下させます。適水温にはなりませんが、一時的に水温が低下するためバスの活性が上がります。
ベイトがシャロー(浅場)寄る
雨が降るとバスが捕食するベイトが岸際に寄ります。このベイトを捕食するためにバスもシャロー(浅場)にさします。従って、陸っぱりからでも容易にバスを釣る事が可能になります。
天敵が居ない
雨が降るとバスの唯一の天敵でもある鳥類が飛べなくなります。このため、バスはシャロー(浅場)で餌を捕食します。バスは命の危険が少なくなるためシャロー(浅場)にさしてきます。
気配が消えてバスの警戒心が弱くなる
バスは警戒心が強い魚ですが、雨により釣り人の気配が消えるためバスの警戒心が小さくなります。
低気圧
バスは低気圧になると活性が上がると言われています。このため、雨が降る低気圧の場合高確率で活性があがります。
降りはじめが特におすすめ
雨も数日続いく場合等ありますが、最も活性が高いのは降りはじめの数時間です。特に、降りはじめた時は、活性が高くなります。
時間
朝マズメ、夕マズメに雨が重なると好条件ですが、雨が降っていれば、一日中釣れる可能性があります。
場所
いつも釣れている場所、実績の高い場所であれば釣る事ができます。雨が降ると、普段はストラクチャーについてるバスも、警戒心が薄れ、オープンエリアに出て捕食しはじめます。
ルアーローテーション
雨が降ると強めのハードルアーにも反応が良くなります。効率的に広範囲を探れる巻物系のルアーがおすすめです。ミノー、スピナーベイト等は特におすすめのルアーです。巻物系に反応が無い時は、ワーム等でスローダウンするのがおすすめです。
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まとめ
いかがでしたか。今回は夏の雨にバスを釣る方法をご紹介させて頂きました。夏の雨は、一年を通しても最強のパターンです。是非、挑戦してみてください。