近年琵琶湖では、ワカサギが大増殖しています。このワカサギを狙っているバスを釣るパターンをワカサギパターンと言います。今回は、琵琶湖でワカサギパターンでバスを釣る方法をご紹介させて頂きます。
目次
ワカサギについて
水質が悪い状況や低水温や塩分に対して高い対応力があるため、また、食用魚としての需要も高いことから、日本各地の湖やダムなどでも放流された個体が定着しています。1910年代に水産動物学者の雨宮育作が、霞ヶ浦のワカサギを山中湖、諏訪湖、芦ノ湖へ移植し、各地の湖沼に普及した経緯があります。
ワカサギの産卵
地域によって差がありますが、概ね1月~2月頃にワカサギの産卵があります。地方により差があり、南から北上する様に産卵がはじまります。産卵の時に岸際に接岸するため、このワカサギを追ってバスも接岸します。この産卵期のワカサギを狙ったバスを釣るワカサギパターンが最も有名です。
関連コンテンツ
琵琶湖のワカサギについて
ワカサギは、元々琵琶湖には棲息していなかった魚です。琵琶湖での歴史は浅く、琵琶湖のワカサギが爆発的に増えたのはここ20年程と言われています。昔バス釣りをしていた人は馴染みのないベイトです。ワカサギも琵琶湖固有の魚では無く国内外来魚です。ワカサギは一度定着すると弱そうな見た目とは異なり、水質が悪くても生き抜くと言われる程、生命力繁殖力が強い魚です。琵琶湖では1910年頃から放流事業がはじめりました。当時は定着しませんでした。ここ20年で急に数が増えたと言われています。主な餌は動物性プランクトン(ミジンコ類)ですが小甲殻類、孵化前の卵や産まれたばかりの稚魚等を捕食します。冷水を好み冬になると活発に活動し、1月~3月にシャローで産卵します。琵琶湖のワカサギは個体も大きく、冬には10cm以上になります。最大で20cmになる2年魚等もいる様です。ワカサギは群れで回遊しながら行動する魚であるため、居れば周囲で大量のワカサギを見つける事が可能です。従って、ワカサギパターンでバスを釣る場合、群れを見つけるかが需要なポイントになります。
陸っぱりのワカサギパターンが成立する条件
ワカサギは1年中バスのベイトとしてバスに捕食されています。一方で、陸っぱりからワカサギパターンが成立するのは、ワカサギが産卵のためにシャローに接岸する冬場(12月中旬~3月)だけです。この産卵前、産卵後のワカサギを狙いバスも接岸します。真冬でもデカバスが釣れるパターンです。
時期
ワカサギは12月の中旬から3月頃に岸際近くの浅場(シャロー)で産卵します。高確率でワカサギパターンで釣りたい場合は、1月後半~2月下旬がおすすめです。1月の10日頃からポツポツ現れ始め、20日頃には安定して捕まえられるようになります。1月の後半から2月に入れば数はさらに増えます。3月に入ると少しずつ数が減ってきます。
時間
ワカサギは日没になると沖からシャローに移動してきます。日が上がると再び沖に移動します。この時間のみ陸っぱりからのワカサギパターンが成立します。従って、ワカサギパターンが成立するのは日没から夜明けまでの間になります。日没後すぐに集結するわけではなく少しずつ増えていくため、20時以降が特におすすめです。19時台でも居ますが数は多くありません。20~24時の警戒心の薄い時間帯に専念した方が効率が良くなります。
岸際にワカサギが接岸していること
ワカサギが居ないと成立しないため、先ずは目視でワカサギを確認してください。真冬は網ですくえるくらいシャローにいます。実際に網ですくってる人がかなりいます。網ですくってる人の釣果を見ながらランガンするのが効率的です。
場所の条件
水深は0.5m~2mまでのシャローエリアが中心になります。特に水通しの良い河川の流れ込み周辺、ウィード、テトラ、湧水、水苔等々が近くにあるエリアが有望です。これらのエリアは主食である動物性プランクトンが発生しやすい環境になってる様です。ワカサギが好む底質は、砂だけではなく少し粒の大きい石がある場所、また、石に泥苔が付着していない水通しのいい場所が条件になります。ワカサギの生態調査で泥苔のエリアでは産卵を確認できなかったというデータがある様です。砂の粒の大きさ、苔の有無については昼間に確認しておくのが効率的です。
風
向かい風はワカサギを岸際に寄せる効果があります。
【ランガンマップ】
ワカサギが接岸する代表的なポイントをご紹介させて頂きます。ワカサギは産卵するために浅場に接岸しますが、琵琶湖のどこでもいるわけではありません。主に北湖西岸に集まります。
北湖
北湖は琵琶湖大橋より北側で、西岸は文字通り西側の岸です。市では大津市~高島市あたりになります。この範囲であれば、大半の場所にワカサギがいます。
蓬莱駅周辺より北側1㎞(北湖西岸)
ワカサギの接岸ポイントとしては最有力ポイントです。
国民休暇村周辺(北湖東岸)
東岸ではこの周辺が有望ポイントです。
彦根城周辺(北湖東岸)
芹川河口周辺は有望ポイントです。
【ワカサギパターン】人気おすすめ【ランキング】
i字形
i-Waver O.S.P | |
仕様 次世代i字ミノー誕生~使いやすく、勝つための新機能搭載 通常のリップ付きミノーによるタダ巻きやジャークなどには反応せず、なおかつワームでも食わせられないという何をやっても反応が悪い状況がある。そんな時はi字ルアーの出番となる。春先の気難しいバスはもとより、年間を通じてビッグバスを狙って仕留めたり、トーナメントで勝つためには避けて通れない釣りで、現代のバスフィッシングにおいて今後さらに大きな存在感を持っていくカテゴリーである。ただし、単にi字というだけではなく、目指したのは最も厳しい状況下でもキャッチできる性能に昇華させること。その為に、通常とは異なる目的のジョイント構造や特殊繊維のヘアー、類を見ない比重設定など勝つためにキモとなるいくつもの要素を搭載し満を持してリリースされる。 What’s i-Waver これまでi字はチェイスがあってもなかなかバイトに持ち込めない釣りとされ、それにはいくつかの理由が存在していた。そこでチェイスをさらに増やし、見切られ率を抑え、バイト率とキャッチ率を高めるために必要な要素を全て盛り込んだ。リトリーブは極力スローが良く、レンジをキープするためにスーパースローシンキングに設定。また、動きが鈍く無防備な小魚をイメージし、バスからも釣り人からも見やすい横向きボディを採用した。見やすいことで狙いたいスポットに送り込みやすくバイトは倍増する。また、Uターンの原因となる、ロッドティップのブレやリトリーブのブレ、波などによるルアー全体の上下動をジョイント部に極力吸収させ、ナチュラルな動きを持続。つまり動かすためではなく不用意な動きをさせないためのジョイントである。また止めるとフロントボディをやや下げながら自然にフォールし、潜りすぎた際にはフロントボディを僅かに持ち上げてスイムレンジを上げることもできる。ヘアーは特殊な化学繊維で水につけるとまるで小魚のヒレのごとく揺らめき、テールにフックのない構造とあいまってバスを強烈に反応させる。また2フックシステムがi字に多いすっぽ抜けを激減。こうしてルアーは小さいながらもビッグバスに対してビッグベイトなみの集魚力とノーシンカーワーム並みの食わせ、そしてキャッチ率を実現した。 釣り方 水深30~50cmを中心に水面直下から1mぐらいの浅いレンジをまるで漂わすようにゆっくり引いて来るだけでバスが下から浮いてきてバイトする。リトリーブスピードは無風状態でハンドル1回転5前後が目安で、風があるとラインが引かれてルアーのスピードも速まるので状況に応じたスピードに調節して欲しい。ルアーを見ながらサイトフィッシング的に扱うこともでき、ビックバスの迫力のバイトシーンを目の当たりにすることもある。またストラクチャーから離れた場所までゆっくり追ってきてバイトすることも多いので、早すぎるピックアップも禁物。アイ・ウェーバーはi字の釣りの難点をルアーの性能でカバーすることで簡単にビッグバスに口を使わせる次世代のi字ミノーである。 スーパースローシンキング i字はスローに泳がせるほどチェイスが増える釣りであり、そのリトリーブスピードでも潜り過ぎないためにスーパースローシンキングに設定した。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ピクロ68 O.S.P | |
仕様 革新的ミノーの狂気 ピクロ68Fがもたらすバスの異常なまでの反応は、威嚇や捕食とも言い表せない狂気そのもの。ただ巻きやロッドワークで簡単にロールアクションを演出でき、強烈な色覚変化&フラッシングを生む革新的ハードベイトである。名前の由来は「ピクピクと弱ったベイトをロールアクションで演出する」その様からの造語である。ただ巻きでは約50cm潜行しプルプルと小刻みなロールアクションで表層を無警戒に泳ぐベイトフィッシュを演出。連続ショートトゥイッチでは、ただ巻き以上に倒れ込み短い移動距離で強烈アピール。ゆっくり巻いた時のレスポンスもさることながら、早巻きでも高速ロールアクションで逃げ惑う小魚を演出しボイル撃ちにも応用が可能。また、尾びれのように揺らめく特殊繊維と絶妙な浮き姿勢による水面放置使いも効果的で、更にラインスラッグを軽く揺する微ロールは瀕死の小魚を演出しセレクティブなバスの理性を吹き飛ばす。水面でショートジャークを加えればポッパーやダーターのようなボコンというサウンドを奏でながらダイブしバスの捕食本能を直撃する。 推奨タックル スピニングロッドは6ft〜6.6ftのUL〜Lアクション ラインはフロロカーボンライン or ナイロンライン4lb.程度、PEライン1号程度 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ワカサギベイト デプス(deps) | |
仕様 マッチ・ザ・ワカサギ 『ワカサギベイト』は、独特なボディシェイプにより、ベイトフィッシュが逃げ惑うようなパニックアクションを繰り出せる、i字系リップレスミノーです。綺麗な引き波を生み、安定したi字アクションをみせるフローティングモデルは、水面を漂わすデッドスティッキングでもバスを呼び寄せる高い集魚力を持ちながら、ひとたびロッドアクションを加えるとベイトフィッシュが捕食者に襲われ慌てふためくような水紋を作り出します。また凹凸を極力無くしダート幅を広げた低抵抗ボディにより、水面を飛び出すようなパニックアクションでバスの興味を上へと向け、バイトへと持ち込ませてくれます。 このパニックアクションは水面下を狙えるシンキングモデルでも、ベイトフィッシュが逃げ惑う予測不能なダートアクションでバイトへと導いてくれます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
NAGISA ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 i字系メソッドの新機軸として数々の実績を誇るハードルアー ナチュラルさの極みであるi字系ゲームにおいて、最も重要な”揺れの少なさ“を追求することから生まれた”NAGISA / ナギサ”は、国内外で活躍するプロアングラーであり、i字系ゲームのオーソリティーとして知られる加藤誠司の経験を基に、ジャッカルが誇るモノづくりのノウハウとテクノロジーで具現化したi字系ハードルアーです。i字系ゲームによるビッグバスとの真剣勝負では、わずか数センチのところで見切られてしまうことも少なくありません。その原因はアクションの乱れによる違和感で、ほんの少しの不自然な揺れによって、その勝負の勝敗は決まってしまいます。NAGISAはリアフック部のフィンによる整流効果と、ソフトテールの組み合わせによりアクションの乱れを抑え、安定した操作性を手に入れました。バスが好むワカサギや小アユを想定しフィールドを問わずに使える絶妙のサイズ感とシルエットで再現。さらにリアルな質感を再現するナチュラル加工や弱った小魚を模したリアルダイイングアイなど、リアルさを徹底的に追求しています。オリジナルのサスペンドモデルとフローティングモデルの2タイプ。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
ワーム
マイラーミノー O.S.P | |
仕様 本能を直撃する生命の輝き フィッシュイーター化したバスは極めてセレクティブで、激しくボイルを繰り返している状況でさえ疑わしきルアーには見向きもしない。見切らせないためには見た目だけがリアルでも、動きだけがナチュラルでも不十分であり、その両条件を満たすことで初めて他を圧倒するバイトを得られる。マイラーミノーは、ナチュラルシェイプ、リアルアイに加えて、リフレクターとして鱗の光さながらのフラッシングを発するマイラーチューブを採用することで、通常のワームでは表現不可能なスーパーリアルなルックスへと昇華。アクション面においても、明滅フラッシングを生み出すボディロールに、繊細に震えるテールアクションでアピール力と確実な食わせを両立。見た目と動きの究極融合が生み出す驚異的生命感がセレクティブフィッシュの理性を飛ばす。 ナチュラルアクションを追求したシェイプ 狙った動きはフラッシングを際立たせるロールアクションと、タフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションとの両立。ロールアクションはボディ下面に受けた水圧から逃れるためにボディごと倒れることで生まれるため、水圧をしっかりと受け止めるテールまで太い形状が有利となる。しかしタフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションを出すためにはテールは細く、薄くしたい。この相反する問題を一挙に解決したのがテール下側に支柱のように通したフィン。細く薄いテールでありながら適度な張りを持たせられることでしっかりと水を受け止め、ロールアクションへと変換する。さらにテールの過剰な暴れを抑制し、ナチュラルな振り幅に調節する役割と、振り幅を抑えた分振幅回数が増し、ハイピッチな震えを生み出す。また、ノーシンカーでのワッキーセッティングにおいても効果があり、移動距離を抑えて一点で波紋を出す誘いや、ヨコヨコ使いでのスライド性能にも貢献する。 スーパーリアルフラッシング リフレクターとして採用したマイラーチューブは、視覚アピールを追及するフライフィッシングにおいて、ベイトフィッシュの再現に最上とされるマテリアルで、O.S.Pプロスタッフが「バスの反応が豹変する」とシークレットにしていたもの。独特の透け感と編み込みが生み出す甘い乱反射はベイトフィッシュ特有のフラッシングに忠実に再現し、離れた場所からもバスを引き寄せ、疑うことなくバイトに至らせる。また、マイラーチューブのカラーによってもフラッシングの強さを強くも弱くも調節できるのもメリットで、水質やバスの活性に応じて最適なアピール力をチョイスできる。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
RVドリフトフライ ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 現在の日本のバストーナメントシーンやプレッシャーの高いメジャーフィールドにおいて、中層攻略の切り札的なテクニックがミッドストローリング(通称ミドスト)。軽量ジグヘッドリグをシェイキングしながらスローに巻き続ける事で、ソフトベイトから発生するナチュラルな波動とローリングが神経質なビッグバスに効果を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
HPシャッドテール O.S.P | |
仕様 究極のHigh Performanceをこのボディに集約 HPシャッドテール2.5inはただ巻きとシェイキングの両立を大前提にさまざまなリグに対応できる小型シャッドテール系ワームとして開発をスタート。このサイズのシャッドテールワームに不足しがちなパワフルな振動と水押しをスローからファーストまで、リトリーブスピードを問わず生み出せる。ノーシンカー(オフセットフック#2~#3)やジグヘッドリグにおけるただ巻きではヘッドまで揺らす力強いウォブリングアクションを発生。ダウンショットやネコリグでのシェイキングアクションではロッドワークに合わせてテールが力強く震えて水を押す。さらにキャロライナリグやスモラバのトレーラーにも対応。04シンクロの1.2gという最軽量クラスのウエイトでも、フリーフォールで確実にテールを振る。特筆すべきは2.2gのネイルシンカーを使ったネコリグだ。0.3g程度のシンカーを入れてスイミングもいいが、2.2gのシンカーで素早く落とす、リアクションネコリグというシークレット的な使い方もできる。High PerformanceとHigh Pitch。この頭文字をとってHPシャッドテールと名づけたのだがその名に恥じないハイパフォーマンスな性能を発揮。年々IQのレベルを上げていくクレバーなバスも、確実に食わせられる・・・ 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
レッグワーム ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) | |
仕様 タフな状況下でも最後の最後までバスが反応するライブベイトに近い微弱ライブ系波動を放つレッグワームは、ボディの縦と横の異なるリブとバイブレーションテールで、バスにとって「食べたい!」と思わせる弱った小魚の動きを超リアルに再現します。フックサイズ#3のオフセットフック、もしくはマスバリで、ダウンショットリグやライトキャロライナリグ、ジグヘッドなどで使用する。日本全国のフィールドに対応したサイズ感で、季節を問わず使うことができる。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ヴィローラ ディスタイル(DSTYLE) | |
仕様 俺の求めたリアルは伊達じゃない 春先の定番テクニック中層スイミング、近年のワカサギ系レイクで注目を集めたデットフィッシュパターンやI字系。ハイプレッシャーなバスに有効なピクピク系、酸欠で浮いたワカサギをセレクティブに捕食するバスに効果的なソフトジャーク。あらゆるテクニックにマルチに対応。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
シャッド
ソウルシャッド ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 超高速から低速まで。抜群のバランスでバイトを誘発するマスターピース 日本のバスフィッシングシーンにおいて燦然と輝く実積を誇るシャッドルアーソウルシャッド。低水温期やハイプレッシャー下など釣りづらい状況であるほどその威力を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ハイカット O.S.P | |
仕様 スーパーライブリーアクションベイト シャッドは最もタフコンディションに強いハードプラグである。しかし昨今の日本のフィールド事情や季節性を考慮すると、全く対極的となる2タイプのシャッドがどうしても必要になってくる。その一つがクランク系シャッド。小魚やシュリンプ・クローフィッシュなどの様々なベイトをイミテートし、ボトムノック性能やカバー回避能力に長けている。また、マッディウォーターでも存在を見失わない適度なボリューム感とアピール力を備えていることが必要だ。つまりクランクで喰わせられない時に活躍するタイプのシャッドで、OSPブランドではDUNKシリーズがそれに当る。それに対して、もう1タイプはミノー系シャッド。これは主に小魚をイミテートしクリア~ステインウォーターで、ミノーのレンジよりも一段深い1.5~2.5mの中層からボトム近辺を狙う。アクションは、中層ただ巻きやトゥイッチ・ダートでバスに見切られないリアルさが要求される。特にハイプレッシャーなクリアレイクではアクションに対する選り好みが尋常ではなく、専用設計されたタイトなナチュラルアクションが必要不可欠。また5℃前後の低水温期から真夏まで網羅するために、様々なアクションに対応できることが重要である。ハイカットはこれらの条件を完全に満たし、タフコンディションの最前線で戦うために開発された次世代のミノー系シャッドである。 ハイカットの狙い ハイカットはクリアなハイプレッシャーレイクにも対応したノンラトル仕様。ボディ内部は重心固定用に専用設計し、リブを最小限に抑えたため、贅肉の無いハイレスポンスボディを獲得。その結果、より本物のベイトフィッシュに近い泳ぎとなり、スレバスをも反応させる威力でバイトを量産する。このように近年の傾向として、ダートやトゥイッチアクションだけでなく、ミノー系シャッドにおけるタダ巻き性能の重要度は増す一方である。例えば低水温期の欠かせないスローリトリーブ性能やStop&Goでは、超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT)による抜群の泳ぎ出しの良さがバイト数に差を付ける。そして、波動を抑えたタイトでナチュラルなスーパーハイピッチアクションが現代のバスに疑いを抱かせることなくバイトに持ち込む。もちろんダートやトゥイッチにおいても、単に左右にスライドするだけでなく、ロールを伴ったヒネリの効いたダートが魅力的なフラッシングを発生。止めた瞬間のブルッと震える動きもバイトチャンスを増やしてくれる。そして独自のリップ形状とウエイト配置により、速いテンポで連続トゥイッチしてもバランスを崩し過ぎてスイムレンジを外れることなく、ショートビルミノーよりも一段深いシャッド本来のレンジをキープし続けてくれる。こうして、次世代のシャッドとして必要な性能が満載されたハイカットは、二極化するシャッドの一翼を担う。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
プロップベイト
スティーズプロップ 85F ダイワ(Daiwa) | |
仕様 キング・オブ・シンキングプロップベイト長谷川耕司 完全監修「スティーズプロップ」 日本にシンキングプロップベイトという概念を持ち込んだ男が、長い年月をかけて蓄積された経験とノウハウを全て注ぎ込んだ意欲作。長谷川がガイドフィールドとしているビッグレイクのみならず、フィールドを選ばない汎用性の高いルアーに仕上がった。エキスパート達が認める完成度の高いルアーにまで昇華されたのはもちろんのこと、結果として誰でも扱いやすく簡単にビッグバスを引き出すことのできるシンキングプロップベイトの完成形。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ステルスペッパー70F ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 水面デッドスローに、キャロステルスに、浮くステルスペッパー ステルスペッパー70Fは通常では不可能な水面超デッドスローリトリーブや風に漂わすような使い方でも高速に回転し続けるプロップが特徴。プロップが生み出す微細な水流波動と動かない無防備なボディの相乗効果でバスを強烈に誘います。 スイッシャーの命ともいえるプロップは、超極薄0.2mmのステンレスバネ材を使用した完全オリジナル。自重が極めて軽く、デッドスロー~ファストリトリーブに至るあらゆるスピードでの確実な回転を実現。 後方フックのフェザーは、超デッドスロー時におけるペラに干渉するトラブルを防ぎ、かつフッキング力を向上させます。またフローティングボディを利用した、キャロステルスでも効果を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
||
シャロー ミッド ディープ マグナム |
||
メタルバイブ |
||
ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
ロッド リール ライン |
||
まとめ
いかがでしたか。今回は、琵琶湖のワカサギ産卵パターンについてご紹介させて頂きました。冬はバスが釣れにくい時期です。冬にも関わらず、デカバスが釣れるワカサギ産卵パターンは、バスマンんびとっては最高のパターンです。是非、挑戦してみてください。