【シーバス】【ポッパー（トップウォーター）】【最強・一軍・反則】人気おすすめ【ランキング】評価・評判・インプレ・レビュー

バス釣りでは良く使われるポッパーですが、シーバス釣りでも高活性の魚を効率良く釣るルアーとしておすすめのルアーです。特に夏から秋にかけては数釣りも期待できます。シーバス以外にもチヌ、青物等、様々な魚を釣る事が可能です。今回は、シーバス釣りにおすすめのポッパーランキングを作成してみました。

ポッパーについて

ポッパーの大きな特徴は、口についたカップです。このカップが水を掴んで、ポコンという音を発生させたり、飛沫を発生させて魚にアピールします。

連続的にアクションをさせれば広いエリアをスピーディに探ることができるので、点でも線でも誘える汎用性の高いトップウォーターです。状況により、周囲にいるフィッシュイーターを根こそぎ釣る事が可能です。シーバス以外には、青物、チヌ等が良く釣れます。

バス釣り用のポッパーでシーバスは釣れるか

バスは淡水域、シーバスは汽水・海水域に生息していますが対象ルアーの違いは塩分濃度による浮力設定。一般的に塩分濃度の濃い汽水・海水域の方が浮力が高いのでルアーを浮かせる力が強く、淡水（バス）仕様のルアーだとメーカーの意図しているアクションが出せなくなってしまう場合があります。しかし、バス釣りの外道でシーバスが釣れることもあるため代用は問題ありません。

メリット・デメリット

メリット

アピール力の高さ

ポップ音で遠くの魚を呼び寄せるアピール力は、スイッチが入っている高活性のシーバスを効率良く釣る事ができます。

根掛かりの危険性がない

表層をトレースできるためルアーロストがほぼありません。

デメリット

場荒れしてしまう

アピール力が強すぎるため魚に警戒される可能性があります。

フッキング率が低い

バイトが見えるけどフッキングしない場合があります。

違う魚が釣れる

アピール力が強いため、周囲に居る活性の高い魚が釣れてしまう場合があります。

釣り方

ポッパーはただ巻きではアクションをせず、ある程度釣り人の操作が必要なルアーです。しかし、テクニカルな要素というより、必要になるのはルアーフィッシングの基本的な動作。ルアー購入時にどのような操作が良いのかを把握したうえで、基本的な動かし方はイメージできるようにしておくと、スムーズにポッパーを導入できますよ。ポッパーの基本は音と飛沫（スプラッシュ）です。アングラー側で操作するロッドワークが重要になります。チョンチョンとトゥイッチを入れ、その後、ポーズを入れ食わせの間をつくります。また激しくリーリングをするストップ＆ゴーなどのテクニックも有効です。ロッドの煽り加減で音や飛沫が変わるので、試しながら最適なパターンを見つけ出しながら釣ります。

時間

昼間（デーゲーム）

シーバスは日中ボトム付近に潜んでいる場合が多いため。太陽が高い時間は、フラットなボトムよりもストラクチャーやシェードが絡んでいる場所が狙い目です。ボトム付近に居るシーバスに気づいてもらえるように、ルアーアクションは持てるアピール力をすべて出すイメージで、激しくアピールします。

夜間（ナイトゲーム）

夜間（ナイトゲーム）の場合はボイル狙、やベイトボール打ちが一般的です。ベイトの群れが固定タイプなのか移動タイプなのかを見極めて、スプラッシュの位置を変えながら探ります。ベイト周りにストラクチャーが有ればその付近に投げるのがおすすめです。日中のように動かし続けるのでは無く、スローアクションを意識して食わせの間を入れながら釣ると効率的です。

時期

ポッパーが一番良い時期は、水面に群れる初夏のマイクロベイトパターン。3cm前後の小魚を捕食し、ルアーチョイスに悩んでしまう時期です。スプラッシュでルアーシルエットをぼやけさせ、焦って逃げ惑うベイトフィッシュを演出してみてください。夏から初秋ではチヌが混ざり、シーバスと同時にチニングも楽しめます。日中によく潮が動くため、ストラクチャー周りを中心に狙うと効率的です。一方で、晩秋から春にかけてははポッパーで釣りにくい時期になります。

バス釣り用のポッパー有効

シーバス釣りには、バス釣り用のポッパーも有効です。

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チニング用のポッパーも有効

シーバス釣りには、チニング用のポッパーも有効です。

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まとめ

いかがでしたか。今回は、シーバスをポッパーで釣る方法、ランキング等をご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。