スピナーベイトでバスを釣りたいと思っている人も多いと思います。今回は、
目次
スピナーベイトについて
スピナーベイトは、ワイヤーで構成されたワイヤーベイトです。広範囲を探る事ができ、アピール力も強く、根掛回避性能が高く、地形把握等も同時にできるため、バス釣りのルアーの中で効率的に釣果をあげる事ができる万能ルアーです。特徴はブレードに水を受け、水中で波動と光を放ちアピールします。
スピナーベイトが釣れる理由
スピナーベイトは回転体を備えたルアーで、バス釣りにおいて非常に効果的なアピール力を持っているとされています。特にカバーやストラクチャーにいるバスを狙うのに適しています。バスは待ち伏せ型の捕食形態を持っており、スピナーベイトの強力なアピール力に引かれてアクションを起こすことがあります。しかし、アングラーのアプローチが中途半端であれば、バスを引き寄せることが難しくなります。スピナーベイトを使ってもバスがチェイスしない場合、バスが動きたくない可能性があります。釣り方は、バスが無警戒なベイトフィッシュを捕食しやすいように設計され、一定のスピードでスローロールすることが重要です。ヒラを打つなどの余計なアピールは必要なく、無警戒なベイトフィッシュを演出することがバイトチャンスを広げ、効果的です。
低水温期にも強い
スピナーベイトはその守備範囲の広さから、低水温期における最も中心的なルアーとなります。スピナーベイトはどんな季節や状況においてもバスを釣る事ができる万能ルアーです。スピナーベイトは水面でのバジングやバーニング、ボトムに擦りつけるスローロール、中層を巻く、カーブフォールといった様々な釣法で釣果を上げることができます。フィーディング時にはもちろん、バスの活性が低い状況でもスピナーベイトを使うことでバスを誘い出すことができます。どんな状況でもスピナーベイトを上手に使いこなせる技術があれば、確実にバスを釣り上げることができます。これは他のルアーでは真似のできない特長であり、スピナーベイトが優秀である理由です。
種類
種類は、回転部に付くブレードのタイプ、色、重さで分ける事ができます。
ブレードの種類と使い分け
回転するブレードは木の葉の様な形状をしたウィローリーフ、丸型のコロラド、ウィローリーフとコロラドの中間的な形状のインディアナブレードがあります。目的に合わせてこれらの組合せを変えて使います。現在、一般的に発売されているブレードの組合せは以下記載の組合せがほとんどです。ウィローリーフはその表面積が大きいことからフラッシングが強くなり視覚的効果が高くなりバスにアピールします。一方、コロラドは、表面積が小さくフラッシングは小さい物の、水流を受けて細かくバイブレーションするため波動でバスにアピールします。ウィローリーフとコロラドの中間がインディアナになります。中間的なアピールをしたい場合はインディアナブレードがおすすめです。
種類 | 用途 |
---|---|
限りなくベイトフィッシュライクなタイトバイブレーションを求めたナチュラルセッティングは、場所、状況を選ばない万能タイプ。強すぎないアピール要素は、特にクリアウォーターでのビッグフィッシュ狙いやステイン~マッディーレイクのピンスポットにつく、スレたバスに威力を発揮します。 | |
ウィローリーフにコロラドを組合わせる事で、ナチュラルさに強いバイブレーションを合わせて強いアピールを可能にします。ダブルウィローで波動が弱いと感じた時に使うと有効的です。 | |
カバー周りをタイトに攻めたい場合におすすめです。シャローのマシンガンキャスト、密なウィードを広範囲に探るのにおすすめのタイプです。 | |
最もリトリーブ抵抗の大きなブレードコンビネーションです。ディープレンジよりも、シャロー~ミディアムレンジでの一定層デッドスローロールに適しています。シャローの低活性バスや、視覚の効きにくいマッディーウォーターで有効なタイプです。 | |
スローローリングに有効で、ブレードのバイブレーションが手にとる様に分かります。ゴツゴツとした強い振動は、低水温期のスローロール、フォーリングで夏のサスペンドバス狙いに有効です。 |
ブレードの色
ブレードカラーはシルバー、ゴールドを基本とし、カラーの付いたブレードがあります。水中での反射率が最も高いブレードはシルバーです。基本的には、シルバーを選び、天候、濁り等によりブレードカラーを使い分けるのが効果的です。
重さ
概ねどのメーカも以下の様なウェイトラインナップになっています。
【oz】 | 【g】 |
---|---|
1/4 | 7 |
3/8 | 10.5 |
1/2 | 14 |
3/4 | 21 |
1 | 28 |
1.5 | 32 |
2 | 56 |
関連コンテンツ
バズベイトとの違い
スピナーベイトは、スプーン状のブレードが付いていて、リトリーブすることで水中で小魚が泳いでいるような動きを演出します。リトリーブ速度を変えることで、表層からボトムまで幅広い水深をカバーできるため、様々な状況で効果的です。また、構造的に根掛かりしにくいため、障害物の中や初めての釣り場でも安心して使えます。一方、バズベイトは、回転する鉄板(ブレード)が付いており、表層で大きな音を立てながら回転します。この音が魚にアピールし、攻撃的な反応を引き出します。表層専用のルアーですが、アシの中や杭、浮草などの障害物でも効果を発揮します。また、ナイターでも使用できるため、様々なシチュエーションで活躍します。バズベイトはトップウォーターにカテゴリーされるルアーです。時に中層で使用し釣れる場合もあります。
関連コンテンツ
選び方
重さ(ウェイト)
スピナーベイトの選択は様々な要素が絡み合いますが、初心者や苦手意識のある人にとっては最初の一歩が難しいこともあります。まず、フィールドの特性に合ったサイズやウェイトを選ぶことが重要です。陸っぱリで野池や浅い川をメインに釣りをする場合は、1/4oz~3/8ozの軽めのタイプが適しています。一方、山間部やリザーバー、ボートでの釣りでは1/2ozが使いやすくなります。ブレードのコンビネーションについては、初心者にはタンデムウィローがオススメです。タンデムウィローは使い勝手が良く、様々な状況に対応できる汎用性の高いブレードです。
水深による重さの目安
水深 (m) | 推奨ウェイト (oz) |
---|---|
1 | 1/4 |
1.5 | 3/8 |
2 | 1/2 |
2.5 – 3 | 5/8 |
3.5 – 4 | 3/4 |
ブレード
スピナーベイトではじめて釣る場合は、タンデムウィローかおすすめです。タンデムウィローではスピナーベイトの使用感を掴みつつ、慣れてきたらダブルコロラドやダブルウィローを試すとスピナーベイトというルアーを理解しやすいと思います。
コロラド
スピナーベイトのブレードコンビネーションには、引き感や巻き感に大きな影響を与えます。コロラドブレードは、重くて強い引き感や激しいバイブレーションを生み出します。このブレードは明確なバイブレーションを伝えるため、雨や台風、嵐後などのイレギュラーな状況で活躍します。一方で、バイブレーションがバスにとって好ましくないこともあり、数釣りには向かない傾向があります。
ウィローリーフ
一方、ウィローリーフブレードは引き感や巻き感が比較的おとなしく弱い振動を生み出します。最も人気のあるブレードで釣果も期待できます。
巻くスピード
スピナーベイトのリトリーブ速度は、狙ったレンジをキープできるスピードと釣り人の意図によるスピードが重要になります。状況によっては意図的に速く、または遅くすることもあります。たとえば、見切られやすい状況ではウエイトを重くしてハイスピードで巻き、リアクションで食わせる事もあります。バスの活性が低い時はルアーウエイトを軽くして深いレンジでスローロールでバスのバイトを誘う場合もあります。巻く速度は、アングラーの狙いや状況によって異なります。
関連コンテンツ
タックル
ロッド・リール
スピナーベイトは感度が重要なため、カーボンチューブラーロッドを使用し、ブレードの振動を感じ取り、トレース中の違和感やバスのバイトを早く感じます。適切なロッドサイズは、3/8oz~1/2ozのスピナーベイトには6.6~7ftのMHクラスロッド、より重いものには7.2ft前後のHクラスロッドが適しています。リールのギア比は、6.3または7.1がおすすめです。
ライン
ラインはフロロカーボンラインがナイロンよりおすすめです。。感度が良く、スピナーベイトの動きやバイトを感じ取りやすくなります。
釣り方(使い方)
ただ巻き
スピナーベイトの基本的な使用法は、タダ巻きです。リールのハンドルを巻くことでブレードを回転させ、それによってバスのリアクションを誘います。ただし、タダ巻きは単純にハンドルを回すだけではなく、ブレードの回転から生じる振動を感じ取りながら、水中のスピナーベイトの動きをイメージしながら巻くことが重要です。視覚と触覚を使って、スピナーベイトがどのように水中を動くかを理解することがポイントです。また、水深に応じて泳層をコントロールすることも重要です。スピナーベイトはその強力なアピール力から、バスの注意を引く能力が高いため、水深に関して細かなコントロールは必要ありません。ある程度のイメージを持ちながら、ザックリとした水深を想定して使うのがおすすめです。
バジング
スピナーベイトを表層付近で巻くテクニックです。比較的軽めの(1/4oz程度)がおすすめです。バスが表層を意識する高水温期等は特におすすめの釣り方です。
ガーグリング
ガーグリングは水面直下をモゴモゴさせながら巻く方法です。バジングより少し下のレンジを巻きます。
リフトアンドフォール
ロッドを上に煽りスピナーベイトをリフトさせ、その後、ロッドを下に下げスピナーベイトをフォールさせるアクションを繰り返す釣り方です。ただ巻で反応が得られない場合等に行うと効果的です。リフト&フォールでスピナーベイトが不規則に動くため、リアクションでバイトを誘発させます。
スローロール
比較的ウェイトがあるスピナーベイトを使い釣る方法です。ボトムを横に引いてくる使い方です。バスのポジションが深い場合等は特に有効な釣り方です。秋以降、バスのレンジが下がった時等におすすめの釣り方です。
ボトムパンプ
スピナーベイトをボトムまで沈ませ、ロッドを上下に小刻みに動かし釣る方法です。フットボールジグなどでよく使う釣り方ですが、ブレードがあるスピナーベイトでも効果的な使い方です。
カーブフォール
ボートでの釣りで特に効果的な使い方です。釣り方は、着水後ラインテンションをかけながらフォールさせます。ストラクチャー周り等では一般的な使い方です。
サイト
見えバスを見つけたらバスの目の前を通す様にカーブフォールさせます。
レンジ
スピナーベイトを使う際に重要なのは水深ごとの泳層を意識することです。水深が目視できる範囲によって、おすすめのレンジが異なります。釣り場に立ったら、いろいろな泳層を試しながら、スピナーベイトをただ巻きしてみてください。
水面ギリギリ
水面が壁となりバスがバイトします。
カバーの層
カバー周辺にバスが潜んでいるためおすすめのレンジです。
ボトム付近のストラクチャー(岩)
岩の上を通るルアーをバスが待ち構えています。
目視できるギリギリのレンジ
光の壁があるため、バスが潜んでいる可能性が高いエリアです。また、スピナーベイトが目視できなくなる水深にも光の壁があります。光の到達ラインから1段下のレンジを意識するとバスの反応率が上がります。
タックル
リールのギア比
リールはベイトがおすすめです。ギア比は、陸っぱりでは、6.3~7.1:1、ボートなら7.1~以上が一般的に良く使われるギア比です。ボートは前に進みながら巻くこともあるため、少し早めのギア比がおすすめです。
ロッドの硬さ
スピナーベイトはフックが他のルアーに比べ太いため、ロッドにもそこそこパワーがあるものがおすすめです。スピナーベイトに限らず、ルアーは大きければ大きくなるほどフック軸が太くなる傾向があります。小さいルアーほどフック軸が細くなっています。従って、スピナーベイトを使うときのロッドはフックサイズと太さに合わせて選ぶのが一般的です。1/4ozであれば、ミディアムライト程度、1/2ozでは、ミディアム~ミディアムヘビー、5/8~3/4ozであれば、ミディアムヘビー、1ozでは、ミディアムヘビー~ヘビーロッド程度の硬さがおすすめです。
場所(ポイント)
スピナーベイトは、根掛かりしにくい特徴からヘビカバーを除けばオープンウォーター、カバー周とあらゆるポイントでバスを釣ることができます。
釣れやすい条件
風が吹いたらスピナーベイトとよく言われますが、風が無くても釣る事は可能です。
濁ったら良く釣れる
水質がいつもよりも濁っている状況下で圧倒的にバイトが増えます。これは、視覚的なアピールより波動によるアピールが高いことに起因しているかもしれません。
カラー(色)
カラーは、ブレード、スカートカラーの組合せで選びます。ブレードはシルバー系を基本に、天候、水質でゴールド、カラーブレードに変更、スカートカラーも同様に、天候、水質で選ぶのがおすすめです。
関連コンテンツ
トレーラーについて
スピナーベイトにトレーラーを付けると様々な効果を得る事ができます。効果は飛距離アップ、浮力アップ、視認性アップ等があります。目的に応じてトレーラーを選ぶと、より操作性等が向上しバスを釣りやすくなります。
関連コンテンツ
【スピナーベイト】人気おすすめ【ランキング】
Dゾーン エバーグリーン(EVERGREEN) | |
動画
仕様
|
|
スーパーイラプションJr. ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 奇跡のブレードが変える。コンパクトバーサタイルワイヤーベイト。確実に「獲る」ためだけにデザインされた最高傑作「スーパーイラプション」。その基本性能を受け継ぎつつも、小規模レイクや河川においても気軽に使用し易い、そんな、場所を選ばないコンパクトサイズ化を実現したのがスーパーイラプションJrです。ヘッド形状とナチュラルなスカートの絶妙なバランス、信頼の0.8mmトップグレードステンレスワイヤーをそのまま継承しつつも、テストを繰り返し辿り着いたそのポテンシャルの高さを体感して下さい。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
クリスタルS ノリーズ(Nories) | |
仕様 釣れるスピナーベイトの名を不動もものとしたオリジナル「クリスタルS」「V」ブレードのアクションをロスなくヘッドへ伝えるファインワイヤーと、ナチュラルウェーブするプロファインスカートの組み合わせで強力なバイブレーションを生み出し、トータルバランスでバスにアピール。フックサイズもウェイト別に使うタックルを想定したベストサイズを装備。ファインワイヤーがもたらす直線効果との相乗による抜群のフッキング率は、使うプロ達が口を揃えて語る特長です。究極の域まで完成度を高めた、ノリーズが誇る自信のスピナーベイトです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
Bカスタム デプス(deps) | |
仕様 すべてはビッグバスを獲るために。(確実なフックアップとバラシを防ぐネムリ形状のアームフォルム&フック。エッジの効いたバイブレーションと、リアルフラッシングを放ち、驚異のクイックレスポンスを誇るカスタムブレード) 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ジンクス ミニ スーパーブレード TG イマカツ(IMAKATSU) | |
仕様 ジンクスminiスーパーブレードシリーズは、従来のブレードとは根本的に素材が異なる、薄く、それでいて比重の重い高弾性特殊鋼を採用した。ベーシックなミニスピナーベイトです。その最大の特徴は、従来ブレードのおよそ半分以下の薄さながら、引き感や波動の強さを損なわない適度な重さを持つ新開発ブレード。ブレードがカミソリのように薄く弾力性を持つことにより、引き始めの立ち上がりが断然鋭くなり、同時に従来のブレードでは回転不足になるデッドスローなリトリーブでも、シッカリと回転を維持することが可能になりました。また、高速リトリーブでは、チョッパープロップのような鋭いエッジが超高速回転し、強い波動とウネリを生みだします。スーパーブレードシリーズは、その高回転でハイレスポンスな特殊ブレードによって、水面からディープゾーンまで任意の水深を長く水平に維持しやすく、同時にブレードの回転フィーリングの明確さ、ボトムやカバーに対する接触感度が著しく向上しています。特にディープゾーンでの使いよさは抜群で、従来のスピナーベイトよりワンランク軽いウエイトのモデルで攻めることが可能です。そして空気抵抗が少ないため、逆風時のキャストでも回転しにくく、イージーにロングキャストできるようになりました。革新的ブレード進化により、新たな次元に突入したスピナーベイトの新スタンダード、それがジンクス・スーパーブレードシリーズです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
スティーズ スピナーベイト ダイワ(Daiwa) | |
仕様 テーパードワイヤー搭載。釣れるアクションの具現化。とにかく使いやすく、釣れるスピナーベイトを目指し、開発。ブレードは細かく回転し、テーパードワイヤーと相まって、快適な引き心地を実現。集中してスピナーベイティングが展開できる。スカートキーパーは、大きめに設定。スカートが揺らめき、より艶めかしくアクションしてくれる。コンパクトボディは投げやすく、テンポ良くキャストしていくことが可能。フックは、トレーラーフック無しでもフッキングできるようなシャンク、ゲイプに設定。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ドーン ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 素早いテンポで広範囲を探るサーチベイトとしての機能に優れたタイトアクションスピナーベイトであり、浮き上がりを抑えたバランスを実現し早巻きへの高い対応力を誇ります。スピードを活かしたリアクションバイトの誘いはもちろんの事、一方で野池などの小規模フィールドにおいては、その弱波動を武器にプレッシャーを抑えた食わせのスピナーベイトとしても利用可能。静と動、目的に応じて使い分ける事でフィールド攻略の幅を広げます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ハイピッチャー オーエスピー(O.S.P) | |
仕様 ハイピッチャーはプレッシャーがかかった状況下でも確実にビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。つまりフロントが点ではなく円を描いて回ることによりスイベルまで回転させ、アッパーアームを大きくゆらし、ヘッドにまでしっかり振動を伝えることに成功している。その結果、このサイズとしてはトップクラスの超高速回転ピッチと強いバイブレーションを実現した。また、ブレード表面にはナチュラルな輝きの表面処理が施されており、スレ難くタフコンディションに強い上に、フラット面がフラッシング効果を高め、集魚力を格段に向上させた。フックも対ビックバスを強く意識した仕様とした。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
バンタム スウェジー シマノ(SHIMANO) | |
仕様 細いアームは変形し、フッキングが決まらない。太いアームはブレードの振動をボディに伝えにくい。そんなジレンマを解消するBtスピナーベイトスウェジー。加工を施したBtアームにより、直径0.95mmのローワーアームは変形しにくいタフさを実現。直径0.6mmのアッパーアームはブレードの振動をボディ全体に伝達し、スカートを艶めかしくアクションさせます。ヘッドにはスズとタングステンを採用。比重の高いタングステンを底面に集中させる事で、ガーグリング・バジングといった早い巻きスピードでも泳ぎを安定させ、カバー周りでは障害物回避後の立ち上がりの早さで根掛かりを軽減します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
キット ペイフォワード(Pay Forward) | |
仕様 スピナーベイト。ファーストムービングを代表するジャンルであり、今の日本の市場に数多く存在する事はまぎれもない事実。しかし北大祐はまだまだ今のスピナーベイトでは物足りないと感じています。そんな想いを形したのがペイフォワードのスピナーベイトです。開発コンセプトはベーシックでありながら「これまでに無い」要素を盛り込んだ次世代スピナーベイト。これまでに無いブレード。最大の特徴は「三角形の穴」。低~高回転のどのスピードで巻いてもきっちりと水を受け、常にブレードの一点が重心となりパワーロスすること無く回転し続けるための工夫です。これまでに無いワイヤーTWとDWでワイヤーのセッティングに変化を付けています。ウェイトは3/8ozと1/2ozに、タンデムウィロー(TW)とダブルウィロー(DW)の2種類のブレードコンビネーションを合わせた、合計4タイプをラインナップ。低重心ヘッド形状により、ボトムタッチの際にも明確に手元に伝わる感度の良さと、トレース時にアームが横になりにくい構造。ワイヤー形状のワームキーパーを採用→トレーラーの変形を最小限に留めつつ十分なホールド力を確保しています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
キラーズベイトオーバー ガンクラフト(GAN CRAFT) | |
仕様 ビックバスの本能を刺激する超強波動を発生させるブレード設計とプラスワン・アームがもたらす強烈なヘッドバイブレーションとフラッシングが、大雨、強風、激濁り等のコンディションが激変しルアーの存在感が消される状況下でも強烈なアピールでビックバスのバイトを誘発します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
デラスピン ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 釣果を求めたコンパクトスピナーベイト。フィッシングプレッシャーのかかった昨今のフィールドで、数釣りを楽しむためのコンパクトスピナーベイトとして誕生したルアーがデラスピンです。バスが好む、「小さいシルエットに大きな波動&フラッシング」が出せるよう、こだわりのインディアナ形状のブレードを採用。手元に感じる明確なバイブレーションがスカートを揺らし面積が広く設けられた面で大きなフラッシングを伴います。さらに食わせの切り札として、フックにはフェザーが取り付けられており、フックの存在をカモフラージュ。バイト率アップにも貢献しています。スピナーベイトのスナッグレス性能を活かし、障害物周りにも果敢にご使用しただけるため、極めてバイトの多いスピナーベイトに仕上がっています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
レベルスピン レイドジャパン(RAID JAPAN) | |
仕様 LEVEL SPIN(レベルスピン)は、スピナーベイトとしての基本性能を高めながらも、「セミコンパクトサイズ」「水平スイム姿勢」「魅惑のスカート」という、突出した3本の柱を持ったスピナーベイトです。スピナーベイトである以上、小型かつローインパクトではその存在意義が薄まってしまいます。。レベルスピンは、強すぎず弱すぎない絶妙なサイジングで、あらゆるフィールド、状況でスピナーベイトとしての性能を発揮するスピナーベイトに仕上がっています。これは結果的に、キャスト時の空気抵抗を抑え、圧倒の飛距離を得ることに貢献しています。スピナーベイトはその構造上、水中では立ち泳ぎになってしまいます。これは見た目の不自然さ以上に、スピナーベイトの基本性能を低下させる要因でもあります。レベルスピンは、水平スイム姿勢を追求し各部を設計。それはスカートが効率的に揺らめくヘッド角であり、フックをスカートで隠すことができる角度でもあります。最終的なバイト目標であるスカートをダイナミックかつ艶めかしくなびかせるために、各パーツそれぞれが役割を全うするようまとめ上げています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ビーブル ボトムアップ(BOTTOMUP) | |
仕様 至極の使い心地を求めて作り込んだチャターベイト、ロビンブレード。求めたのは、高い直進安定性とビッグバスの捕食レンジにアジャストし続けるレンジキープ能力。そしてウィードの切れ端が纏わりついても確実に手元に伝わるキレの良いウルトラ・ハイピッチバイブレーションです。これらを高次元で融合するため、メガバス独自の縦折り加工を施した「HEXA-Vプレート」を専用設計。また、オリジナルフックはトレーラーワームを確実に保持するダブルワームキーパーと、モンスターのパワーに負けない圧倒的な強度を装備。アプローチからファイティングまで、すべてのシーンでモンスターフィッシュとの出会いを確かなものにします。 商品詳細 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ディースパイカー ディスタイル(DSTYLE) | |
仕様 青木大介が導き出した答え。それは、常にブレードが回り続けること。 着水からピックアップまで絶え間なくアピールし続けるスピナーベイト。特定の条件下では圧倒的な強さを生むスピナーベイトだがその分スレやすいなどのデメリットも有りトーナメントシーンでは使い切ることの難しいルアーの一つであった。この D-Spiker は極薄のブレードとその形状により、適度な波動と十分なフラッシングを実現しトーナメントでも投げ切れるスピナーベイトに仕上げられている。また、可動式アッパーアームを採用することで、キャスト時の飛行姿勢も安定し圧倒的飛距離を生みハイプレッシャー時の大きなアドバンテージを得られるだけでなく、リトリーブからフォールまでいかなる状態でもブレードが回り続けるダブルウィローブレードを実現した。ブレードが常に回り続ける事で、ただ巻くだけでなくアングラー側からリアクションバイトを誘発させることも仕掛け易くなる今までにないタイプのスピナーベイトに仕上がった。ジャンルとしてはスピナーベイトだが、チャターベイトとスピナーベイトの中間的なルアーに仕上がっている 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
ティーボーンスピナーベイト ケイテック(KEITECH) | |
仕様 基本性能を、丁寧に紡いだ “Theケイテックカスタム”。 誕生してから1世紀が経つとも言われるトラディショナルバスルアー、スピナーベイト。このルアーの特筆すべき基本性能は、ずばり“ウィードレスなサーチベイト”であること。その基本性能にフォーカスをあて、開発いたしました。よく飛び、よく動き、よく掛かる、サーチベイトに重要なこの3つの基本性能を重視しデザイン、部材選定、いたしました。スタンダードスピナーベイトとして、KEITECHが自信をもってお勧めいたします。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
V9 メガバス(Megabass) | |
仕様 ブレードとワイヤーが接触する為、リーリング感度アップ。ロングシャンクフックを採用しトレーラーフックが無くてもフッキングが良い。湾曲したワイヤー形状によりブレードの振動をスカートに伝え艶かしく振動する。日本初のスピナーベイトメーカーであるメガバスは、これまで様々なコンセプトのスピナーベイトを制作してきました。そんなメガバスが満を持して生み出した9番目のスピナーベイトMS009「V9」には、これまで培ってきた様々なノウハウが注ぎ込まれています。特筆すべきは、そのヘッド形状。フィッシュヘッドとV-FLATヘッドの融合は、リアルな視覚的効果と機能性を両立。V-FLATヘッドの特徴であるVキールは、障害物接触時のクイックなヒラ打ちと瞬時な立ち上がりを倍化。細部にわたり突き詰めたハイドロヘッドは、水流と効果的に干渉し、優れた直進安定性とフックセットポジションの最適化に加え、鋭いバイブレーションを生み出します。また、スカートがダイナミックにフレアするよう、大きめのスカートキーパーにタイイング。ナローゲイプ、ロングシャンクのオリジナルフックは、トレーラーフックなしでも高いフッキング率を実現しています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
クリッタータックル キュアポップスピン ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 究極の食わせ! 数釣り! 圧倒的に釣れる超小型スピナーベイト。従来のスピナーベイトから極限のサイズダウン! ブレードとワイヤーが干渉しない限界のサイズまで小さくすることで、食わせの性能を引き上げました。当然、障害物回避性能は従来のスピナーベイト並み。ヘッドからラバースカートは、スモラバをイメージしたサイズ感で食わせ重視。ブレードはバイブレーションをしっかり感じられるコロラドタイプを採用しています。この圧倒的小ささが、スレきったビッグバス、コバス、ブレード大好きなギルまで! 全フィッシュイーターを魅了します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
|
DEX スピナーベイト バークレイ(Berkley) | |
仕様 DEXシリーズに幅広いラインナップの「スピナーベイト」が登場! チタンワイヤー採用で高感度&耐久性抜群!樹脂タングステンヘッド、チタンワイヤー、オリジナルブレード、ラインアイ用チューブ…全てのパーツに妥協をしないというコンセプトにより、異次元の集魚性と耐久性を兼ね備えたベストバランスデザイン設計。 評価・評判・口コミ(インプレ)
|
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
||
シャロー ミッド ディープ マグナム |
||
メタルバイブ |
||
ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
||
ロッド リール ライン |
||
まとめ
いかがでしたか。今回はバス釣りで欠かす事ができないスピナーベイトについてご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。