春のデカバスを夜釣る方法についてご紹介させて頂きます。これは過去、自身で実践して経験し実際に春の夜にデカバスが釣れたパターンです。
目次
春のバス
2月の下旬からバスは産卵のために浅場に上がってきます。浅場にあがってくる順番は体力のあるデカバスからです。デカバスは、体力があるため低水温でも活発に動くことが可能です。3月、4月は、概ね産卵のために体力を蓄えます。体力を蓄えるために捕食活動も活発になります。特に3月はデカバスが釣れる確率が高い時期です。一方で、数は釣れません。釣れたらデカバスという感じです。
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夜
夜は昼間に比べ水温が低く釣れにくい時間ですが、バスの警戒心が薄くなるため釣れる場合があります。昼間は天敵の鳥等が居るためシェードに入る場合が多く中々釣れませんが、夜は鳥が居ないためバスがオープンエリアを悠々と泳ぎ捕食する場合があります。
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釣れやすい条件
雨
雨はバスが最も釣れやすい天候です。これは、天敵の鳥が飛べないためだと考えられています。雨の日のバスは、比較的オープンエリアで捕食を行います。雨はバスが年中釣れる天候です。
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釣れた春の夜
満月の雨①
バスの研究が進んでいるアメリカでは、フロリダバスは、満月の夜に群れでベイトを捕食する事が良く知られています。
時期:3月中旬
時間:午後9時~12時
潮:大潮(満月)
3月上旬の大潮の日に雨が降ってたため、通ってる河川のテトラ帯の周辺に釣行しました。そのテトラ帯は春にデカバスがスポーニングする場所です。テトラ帯が河川の流心に向かって張り出してるポイントです。雨が降り、極寒の夜の12:00頃、に沖に張り出してるテトラ帯の際にスイムジグ+シャッドテールを引いていると、50cmUPが釣れました。最初は、暗闇でテトラ帯に引っ掛かったと思っていたら、急に動き出したためバスだと分かりました。その後、数分間の間に、同じポイントで50cmUPを1本追加しました。
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満月(大潮)の雨②
時期:3月中旬
時間:午後9時~12時
潮:大潮(満月)
山上湖で満月の夜に雨がパラついてる日に釣行しました。その日は、夜9時くらいから釣行しました。9時頃から連れはじめ、12:00頃まで釣れ続きました。サイズは、ほとんど40cmUP、50cmUPも数本混じりました。ほぼ、入れ食いという状況でした。11;00頃に雨が止み、満月が雲の隙間から出てきた時に表層でバスが釣れました。ルアーは全てカットテール6.5インチ:ゲーリーヤマモトのノーシンカーリグです。
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ワカサギの産卵日(大潮・満月)
時期:2月下旬
時間:午後9時~12時
潮:大潮(満月)
ワカサギは、冬(1月~3月頃)に産卵を行います。産卵は、水深1m~3m程度の浅場で産卵します。実際に産卵する日は大潮(満月)の夜です。産卵を終えたワカサギは、体力を使い果たし弱ります。この弱ったワカサギを荒食いするのが春のワカサギパターンです。過去、3月の大潮(満月)の夜に、リザーバーのバックウォーター周辺で、50cmUPのデカバスが数匹連続で釣れたことがありました。ルアーは、エバーグリーンのDゾーン3/8ozです。周囲は、ワカサギが沢山いて、恐らく産卵のために上流部に集まってたと考えています。
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実際に釣行してデカバスが釣れるた夜
共通しているのは、大潮(満月)がらみの日であると言う事です。従って、釣行は大潮(満月)が有望であるということは経験的に分かりました。一年を通して大潮(満月)の夜はバスが釣れやすい傾向があります。これに加え、雨、ベイト等の条件が重なった時はデカバスが連発します。デカバスが釣りやすい春の夜で大潮(満月)の日は特におすすめの釣行日です。大潮(満月)と雨は、なかなか一致するのは難しいですが、常に、大潮(満月)の日は気にする様にしているとデカバスに出会える確率が高くにあります。ベイトについては、昼間のうちに探しておくと効率良く釣果に繋がる可能性があります。
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i字形
i-Waver O.S.P | |
仕様 次世代i字ミノー誕生~使いやすく、勝つための新機能搭載 通常のリップ付きミノーによるタダ巻きやジャークなどには反応せず、なおかつワームでも食わせられないという何をやっても反応が悪い状況がある。そんな時はi字ルアーの出番となる。春先の気難しいバスはもとより、年間を通じてビッグバスを狙って仕留めたり、トーナメントで勝つためには避けて通れない釣りで、現代のバスフィッシングにおいて今後さらに大きな存在感を持っていくカテゴリーである。ただし、単にi字というだけではなく、目指したのは最も厳しい状況下でもキャッチできる性能に昇華させること。その為に、通常とは異なる目的のジョイント構造や特殊繊維のヘアー、類を見ない比重設定など勝つためにキモとなるいくつもの要素を搭載し満を持してリリースされる。 What’s i-Waver これまでi字はチェイスがあってもなかなかバイトに持ち込めない釣りとされ、それにはいくつかの理由が存在していた。そこでチェイスをさらに増やし、見切られ率を抑え、バイト率とキャッチ率を高めるために必要な要素を全て盛り込んだ。リトリーブは極力スローが良く、レンジをキープするためにスーパースローシンキングに設定。また、動きが鈍く無防備な小魚をイメージし、バスからも釣り人からも見やすい横向きボディを採用した。見やすいことで狙いたいスポットに送り込みやすくバイトは倍増する。また、Uターンの原因となる、ロッドティップのブレやリトリーブのブレ、波などによるルアー全体の上下動をジョイント部に極力吸収させ、ナチュラルな動きを持続。つまり動かすためではなく不用意な動きをさせないためのジョイントである。また止めるとフロントボディをやや下げながら自然にフォールし、潜りすぎた際にはフロントボディを僅かに持ち上げてスイムレンジを上げることもできる。ヘアーは特殊な化学繊維で水につけるとまるで小魚のヒレのごとく揺らめき、テールにフックのない構造とあいまってバスを強烈に反応させる。また2フックシステムがi字に多いすっぽ抜けを激減。こうしてルアーは小さいながらもビッグバスに対してビッグベイトなみの集魚力とノーシンカーワーム並みの食わせ、そしてキャッチ率を実現した。 釣り方 水深30~50cmを中心に水面直下から1mぐらいの浅いレンジをまるで漂わすようにゆっくり引いて来るだけでバスが下から浮いてきてバイトする。リトリーブスピードは無風状態でハンドル1回転5前後が目安で、風があるとラインが引かれてルアーのスピードも速まるので状況に応じたスピードに調節して欲しい。ルアーを見ながらサイトフィッシング的に扱うこともでき、ビックバスの迫力のバイトシーンを目の当たりにすることもある。またストラクチャーから離れた場所までゆっくり追ってきてバイトすることも多いので、早すぎるピックアップも禁物。アイ・ウェーバーはi字の釣りの難点をルアーの性能でカバーすることで簡単にビッグバスに口を使わせる次世代のi字ミノーである。 スーパースローシンキング i字はスローに泳がせるほどチェイスが増える釣りであり、そのリトリーブスピードでも潜り過ぎないためにスーパースローシンキングに設定した。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ピクロ68 O.S.P | |
仕様 革新的ミノーの狂気 ピクロ68Fがもたらすバスの異常なまでの反応は、威嚇や捕食とも言い表せない狂気そのもの。ただ巻きやロッドワークで簡単にロールアクションを演出でき、強烈な色覚変化&フラッシングを生む革新的ハードベイトである。名前の由来は「ピクピクと弱ったベイトをロールアクションで演出する」その様からの造語である。ただ巻きでは約50cm潜行しプルプルと小刻みなロールアクションで表層を無警戒に泳ぐベイトフィッシュを演出。連続ショートトゥイッチでは、ただ巻き以上に倒れ込み短い移動距離で強烈アピール。ゆっくり巻いた時のレスポンスもさることながら、早巻きでも高速ロールアクションで逃げ惑う小魚を演出しボイル撃ちにも応用が可能。また、尾びれのように揺らめく特殊繊維と絶妙な浮き姿勢による水面放置使いも効果的で、更にラインスラッグを軽く揺する微ロールは瀕死の小魚を演出しセレクティブなバスの理性を吹き飛ばす。水面でショートジャークを加えればポッパーやダーターのようなボコンというサウンドを奏でながらダイブしバスの捕食本能を直撃する。 推奨タックル スピニングロッドは6ft〜6.6ftのUL〜Lアクション ラインはフロロカーボンライン or ナイロンライン4lb.程度、PEライン1号程度 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ワカサギベイト デプス(deps) | |
仕様 マッチ・ザ・ワカサギ 『ワカサギベイト』は、独特なボディシェイプにより、ベイトフィッシュが逃げ惑うようなパニックアクションを繰り出せる、i字系リップレスミノーです。綺麗な引き波を生み、安定したi字アクションをみせるフローティングモデルは、水面を漂わすデッドスティッキングでもバスを呼び寄せる高い集魚力を持ちながら、ひとたびロッドアクションを加えるとベイトフィッシュが捕食者に襲われ慌てふためくような水紋を作り出します。また凹凸を極力無くしダート幅を広げた低抵抗ボディにより、水面を飛び出すようなパニックアクションでバスの興味を上へと向け、バイトへと持ち込ませてくれます。 このパニックアクションは水面下を狙えるシンキングモデルでも、ベイトフィッシュが逃げ惑う予測不能なダートアクションでバイトへと導いてくれます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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NAGISA ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 i字系メソッドの新機軸として数々の実績を誇るハードルアー ナチュラルさの極みであるi字系ゲームにおいて、最も重要な”揺れの少なさ“を追求することから生まれた”NAGISA / ナギサ”は、国内外で活躍するプロアングラーであり、i字系ゲームのオーソリティーとして知られる加藤誠司の経験を基に、ジャッカルが誇るモノづくりのノウハウとテクノロジーで具現化したi字系ハードルアーです。i字系ゲームによるビッグバスとの真剣勝負では、わずか数センチのところで見切られてしまうことも少なくありません。その原因はアクションの乱れによる違和感で、ほんの少しの不自然な揺れによって、その勝負の勝敗は決まってしまいます。NAGISAはリアフック部のフィンによる整流効果と、ソフトテールの組み合わせによりアクションの乱れを抑え、安定した操作性を手に入れました。バスが好むワカサギや小アユを想定しフィールドを問わずに使える絶妙のサイズ感とシルエットで再現。さらにリアルな質感を再現するナチュラル加工や弱った小魚を模したリアルダイイングアイなど、リアルさを徹底的に追求しています。オリジナルのサスペンドモデルとフローティングモデルの2タイプ。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ワーム
マイラーミノー O.S.P | |
仕様 本能を直撃する生命の輝き フィッシュイーター化したバスは極めてセレクティブで、激しくボイルを繰り返している状況でさえ疑わしきルアーには見向きもしない。見切らせないためには見た目だけがリアルでも、動きだけがナチュラルでも不十分であり、その両条件を満たすことで初めて他を圧倒するバイトを得られる。マイラーミノーは、ナチュラルシェイプ、リアルアイに加えて、リフレクターとして鱗の光さながらのフラッシングを発するマイラーチューブを採用することで、通常のワームでは表現不可能なスーパーリアルなルックスへと昇華。アクション面においても、明滅フラッシングを生み出すボディロールに、繊細に震えるテールアクションでアピール力と確実な食わせを両立。見た目と動きの究極融合が生み出す驚異的生命感がセレクティブフィッシュの理性を飛ばす。 ナチュラルアクションを追求したシェイプ 狙った動きはフラッシングを際立たせるロールアクションと、タフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションとの両立。ロールアクションはボディ下面に受けた水圧から逃れるためにボディごと倒れることで生まれるため、水圧をしっかりと受け止めるテールまで太い形状が有利となる。しかしタフバスにも口を使わせる繊細なテールアクションを出すためにはテールは細く、薄くしたい。この相反する問題を一挙に解決したのがテール下側に支柱のように通したフィン。細く薄いテールでありながら適度な張りを持たせられることでしっかりと水を受け止め、ロールアクションへと変換する。さらにテールの過剰な暴れを抑制し、ナチュラルな振り幅に調節する役割と、振り幅を抑えた分振幅回数が増し、ハイピッチな震えを生み出す。また、ノーシンカーでのワッキーセッティングにおいても効果があり、移動距離を抑えて一点で波紋を出す誘いや、ヨコヨコ使いでのスライド性能にも貢献する。 スーパーリアルフラッシング リフレクターとして採用したマイラーチューブは、視覚アピールを追及するフライフィッシングにおいて、ベイトフィッシュの再現に最上とされるマテリアルで、O.S.Pプロスタッフが「バスの反応が豹変する」とシークレットにしていたもの。独特の透け感と編み込みが生み出す甘い乱反射はベイトフィッシュ特有のフラッシングに忠実に再現し、離れた場所からもバスを引き寄せ、疑うことなくバイトに至らせる。また、マイラーチューブのカラーによってもフラッシングの強さを強くも弱くも調節できるのもメリットで、水質やバスの活性に応じて最適なアピール力をチョイスできる。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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RVドリフトフライ ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 現在の日本のバストーナメントシーンやプレッシャーの高いメジャーフィールドにおいて、中層攻略の切り札的なテクニックがミッドストローリング(通称ミドスト)。軽量ジグヘッドリグをシェイキングしながらスローに巻き続ける事で、ソフトベイトから発生するナチュラルな波動とローリングが神経質なビッグバスに効果を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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HPシャッドテール O.S.P | |
仕様 究極のHigh Performanceをこのボディに集約 HPシャッドテール2.5inはただ巻きとシェイキングの両立を大前提にさまざまなリグに対応できる小型シャッドテール系ワームとして開発をスタート。このサイズのシャッドテールワームに不足しがちなパワフルな振動と水押しをスローからファーストまで、リトリーブスピードを問わず生み出せる。ノーシンカー(オフセットフック#2~#3)やジグヘッドリグにおけるただ巻きではヘッドまで揺らす力強いウォブリングアクションを発生。ダウンショットやネコリグでのシェイキングアクションではロッドワークに合わせてテールが力強く震えて水を押す。さらにキャロライナリグやスモラバのトレーラーにも対応。04シンクロの1.2gという最軽量クラスのウエイトでも、フリーフォールで確実にテールを振る。特筆すべきは2.2gのネイルシンカーを使ったネコリグだ。0.3g程度のシンカーを入れてスイミングもいいが、2.2gのシンカーで素早く落とす、リアクションネコリグというシークレット的な使い方もできる。High PerformanceとHigh Pitch。この頭文字をとってHPシャッドテールと名づけたのだがその名に恥じないハイパフォーマンスな性能を発揮。年々IQのレベルを上げていくクレバーなバスも、確実に食わせられる・・・ 評価・評判・口コミ(インプレ)
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レッグワーム ゲーリーヤマモト(Gary YAMAMOTO) | |
仕様 タフな状況下でも最後の最後までバスが反応するライブベイトに近い微弱ライブ系波動を放つレッグワームは、ボディの縦と横の異なるリブとバイブレーションテールで、バスにとって「食べたい!」と思わせる弱った小魚の動きを超リアルに再現します。フックサイズ#3のオフセットフック、もしくはマスバリで、ダウンショットリグやライトキャロライナリグ、ジグヘッドなどで使用する。日本全国のフィールドに対応したサイズ感で、季節を問わず使うことができる。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ヴィローラ ディスタイル(DSTYLE) | |
仕様 俺の求めたリアルは伊達じゃない 春先の定番テクニック中層スイミング、近年のワカサギ系レイクで注目を集めたデットフィッシュパターンやI字系。ハイプレッシャーなバスに有効なピクピク系、酸欠で浮いたワカサギをセレクティブに捕食するバスに効果的なソフトジャーク。あらゆるテクニックにマルチに対応。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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シャッド
ソウルシャッド ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 超高速から低速まで。抜群のバランスでバイトを誘発するマスターピース 日本のバスフィッシングシーンにおいて燦然と輝く実積を誇るシャッドルアーソウルシャッド。低水温期やハイプレッシャー下など釣りづらい状況であるほどその威力を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ハイカット O.S.P | |
仕様 スーパーライブリーアクションベイト シャッドは最もタフコンディションに強いハードプラグである。しかし昨今の日本のフィールド事情や季節性を考慮すると、全く対極的となる2タイプのシャッドがどうしても必要になってくる。その一つがクランク系シャッド。小魚やシュリンプ・クローフィッシュなどの様々なベイトをイミテートし、ボトムノック性能やカバー回避能力に長けている。また、マッディウォーターでも存在を見失わない適度なボリューム感とアピール力を備えていることが必要だ。つまりクランクで喰わせられない時に活躍するタイプのシャッドで、OSPブランドではDUNKシリーズがそれに当る。それに対して、もう1タイプはミノー系シャッド。これは主に小魚をイミテートしクリア~ステインウォーターで、ミノーのレンジよりも一段深い1.5~2.5mの中層からボトム近辺を狙う。アクションは、中層ただ巻きやトゥイッチ・ダートでバスに見切られないリアルさが要求される。特にハイプレッシャーなクリアレイクではアクションに対する選り好みが尋常ではなく、専用設計されたタイトなナチュラルアクションが必要不可欠。また5℃前後の低水温期から真夏まで網羅するために、様々なアクションに対応できることが重要である。ハイカットはこれらの条件を完全に満たし、タフコンディションの最前線で戦うために開発された次世代のミノー系シャッドである。 ハイカットの狙い ハイカットはクリアなハイプレッシャーレイクにも対応したノンラトル仕様。ボディ内部は重心固定用に専用設計し、リブを最小限に抑えたため、贅肉の無いハイレスポンスボディを獲得。その結果、より本物のベイトフィッシュに近い泳ぎとなり、スレバスをも反応させる威力でバイトを量産する。このように近年の傾向として、ダートやトゥイッチアクションだけでなく、ミノー系シャッドにおけるタダ巻き性能の重要度は増す一方である。例えば低水温期の欠かせないスローリトリーブ性能やStop&Goでは、超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT)による抜群の泳ぎ出しの良さがバイト数に差を付ける。そして、波動を抑えたタイトでナチュラルなスーパーハイピッチアクションが現代のバスに疑いを抱かせることなくバイトに持ち込む。もちろんダートやトゥイッチにおいても、単に左右にスライドするだけでなく、ロールを伴ったヒネリの効いたダートが魅力的なフラッシングを発生。止めた瞬間のブルッと震える動きもバイトチャンスを増やしてくれる。そして独自のリップ形状とウエイト配置により、速いテンポで連続トゥイッチしてもバランスを崩し過ぎてスイムレンジを外れることなく、ショートビルミノーよりも一段深いシャッド本来のレンジをキープし続けてくれる。こうして、次世代のシャッドとして必要な性能が満載されたハイカットは、二極化するシャッドの一翼を担う。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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プロップベイト
スティーズプロップ 85F ダイワ(Daiwa) | |
仕様 キング・オブ・シンキングプロップベイト長谷川耕司 完全監修「スティーズプロップ」 日本にシンキングプロップベイトという概念を持ち込んだ男が、長い年月をかけて蓄積された経験とノウハウを全て注ぎ込んだ意欲作。長谷川がガイドフィールドとしているビッグレイクのみならず、フィールドを選ばない汎用性の高いルアーに仕上がった。エキスパート達が認める完成度の高いルアーにまで昇華されたのはもちろんのこと、結果として誰でも扱いやすく簡単にビッグバスを引き出すことのできるシンキングプロップベイトの完成形。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ステルスペッパー70F ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 水面デッドスローに、キャロステルスに、浮くステルスペッパー ステルスペッパー70Fは通常では不可能な水面超デッドスローリトリーブや風に漂わすような使い方でも高速に回転し続けるプロップが特徴。プロップが生み出す微細な水流波動と動かない無防備なボディの相乗効果でバスを強烈に誘います。 スイッシャーの命ともいえるプロップは、超極薄0.2mmのステンレスバネ材を使用した完全オリジナル。自重が極めて軽く、デッドスロー~ファストリトリーブに至るあらゆるスピードでの確実な回転を実現。 後方フックのフェザーは、超デッドスロー時におけるペラに干渉するトラブルを防ぎ、かつフッキング力を向上させます。またフローティングボディを利用した、キャロステルスでも効果を発揮します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は、春の夜にデカバスが釣れる条件をご紹介させて頂きました。特に、雨が降ってる日はおすすめです。外れる事もありますが、チャンスになることもあります。是非、実践してみてください。条例等により、夜間の釣りが禁止されているポイントもあります。気を付けて釣行してみてください。