【入間川】で【スモールマウスバス】が釣れる場所（ポイント）

入間川は埼玉県を流れる河川です。近年スモールマウスバスが棲息する場所として有名になりました。今回は、入間川でスモールマウスバスが釣れる場所（ポイント）をご紹介させて頂きます。

【ランガンマップ】

入間川について

近年、スモールマウスバスの魚影が濃い河川として人気のフィールドです。フィッシングプレッシャーもありますが、バスが溜まる場所を見つける事ができれば、数釣りが可能です。デカスモールの実績もあり、広範囲で釣れるため、ランガンしながら楽しむ事ができます。主に中流域に良いポイントが多いのが特徴です。googleマップ等を使いランガンする場合は、堰、テトラ帯を中心にポイントを探すと、初場所でも比較的簡単に釣れる場所（ポイント）を探す事ができます。

釣具屋で情報収集がおすすめ

入間川周辺には、上州屋、ブンブン、タックルベリー等の釣具屋が幾つかあります。初めて訪れる場合は、ルアーを買いながら情報収集するのがおすすめです。3店舗の中では上州屋がおすすめです。ルアーでも買いながら情報収集するのが効率的に釣果をあげる方法です。

飯能大橋周辺

堰下から下流側が有望ポイントです。

成木川合流周辺

堰の下側は、ベイトを待ち受けてるスモールマウスバスが溜まります。

加治橋周辺

テトラ帯周辺が有望ポイントです。

八高線橋周辺

橋脚周辺は、川の流れが直角にベンドし水深があるため、上流域ではおすすめのポイント（場所）です。

西部池袋線橋周辺

橋脚周辺を中心に釣る事ができます。

笹井ダム

堰の下は流れ出しが複数あり、堰の下から下流側の広い範囲でスモールマウスバスを釣る事ができます。

豊水橋周辺

堰の上流、下流側で釣る事ができます。

広瀬橋周辺（上流）

広瀬橋周辺は、入間川でも比較的魚影が濃い場所です。護岸沿いをランガンすると釣る事ができます。

広瀬橋周辺（下流）

下流域には堰があり、堰周辺が有望ポイントです。堰の上流、下流で釣る事ができます。

堰の上流部

堰の上流部は流れ込みの合流と堰の流れ出しが複合しています。ベイトも多く、フィーディングタイムにはスモールマウスバスが良く釣れます。

堰の下流部

堰の下流部は広い範囲に渡りベイトが溜まります。水深は比較的浅い場所が多いポイントですが、スモールマウスバスが良く釣れます。型は小型が多く、たまに大型が混じります。

一通橋周辺

橋脚周辺が有望ポイントです。

本富士見橋周辺

橋脚の上流、下流側で釣れます。足場が良いため多くのアングラーが訪れます。

新富士見橋周辺

橋脚周辺が有望ポイントです。

昭代橋周辺

橋脚周辺が有望ポイントです。下流側の流れがヨレる場所を狙うと釣る事ができます。

狭山消防署周辺

岸沿いはブッシュに覆われベイトも多いため、スモールマウスバスの回遊が多い場所です。下流側には堰があり、常時水が動くためスモールマウスバスがつきます。ラージマウスバスの実績もあるポイント（場所）です。消防署川、消防署対岸の何れも釣る事ができます。

西部文理前

本流に合流する支流にスモールマウスバスが入ってます。

八瀬大橋周辺

テトラ帯周辺にスモールマウスバスがつきます。

東武東上線橋周辺

入間川でスモールマウスバスが釣れる最下流部にあたります。橋脚周辺は水深がありスモールマウスバスがつきます。

春はデカバスが釣れる

デカスモールマウスバスを釣りたい方は、春がおすすめです。春はスモールマウスバスが産卵するため、産卵に備え荒食いします。また、ネストを作るためその周辺にデカスモールマウスバスが集まります。

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まとめ

入間川は広範囲でスモールマウスバス釣りを楽しめる河川です。是非、挑戦してみてください。