【関東地方】【神奈川県】【津久井湖】でバスが釣れる場所（ポイント）マップ

神奈川県にある津久井湖は古くからバスが釣れる湖として有名です。OSPの並木敏成さんも良く訪れる湖として有名です。約30年前にフロリダバスが公式に放流された湖としても有名です。釣れれば大型の実績も高い湖ですが、首都圏からのアクセスも良いためプレッシャーも高く比較的難易度が高いポイントです。

【マップ】

ダムサイト

津久井湖の最下流域です。ダムサイト付近の進入は禁止されているのでボートで近づく場合は注意が必要です。周辺は岬の張り出し、カバー、シャロ―エリア等、変化が豊富で夏～秋にベイトが溜まりやすい場所です。

中沢ワンド

陸っぱりが可能です。春のネストエリアとしても有名で、1年を通してバスを釣る事ができます。日当たりの良いポイントであるため、冬場でもバスが釣れます。

老人ホーム下

岬の先端には水中島がありベイトの回遊ルートになっています。周囲にはポンプの排出口があり1年を通して水通しが良いポイントです。

串川放水口

串川からの放水があり1年を通してベイトが豊富です。周辺は50cmUPの釣果実績も多く、人気がありすぎて、なかなか釣りをすることができません。6月頃は稚鮎、春先はワカサギが集まります。

豚小屋下

取水等があり1年を通して水通しの良い場所です。

馬渡ワンド

ワンド奥には流れ込みがありベイトが集まります。

中村ボート前

ボート店の周辺はシャローフラットになっていてベイトが豊富です。特に春は産卵に絡む個体が集まります。近年、スモールマウスバスが釣れたとの噂も聞きました。過去、フロリダバスが放流された岬としても有名です。

神社跡

デカバスの実績が高いエリアです。

三井大橋

橋の橋脚にバスが付きます。

津久井観光前

ボート屋の前に広大なシャローフラットがあり、春はおすすめのポイントです。ボート屋さんがある場所は陸っぱり禁止になっています。

日赤病院下（通称：3番）

陸っぱり、ボートともに有名なポイントです。上流側に橋、石垣が沈んでいる場所がありバスが付きます。

津久井観光対岸（通称：4番）

ダム建設時に水没した集落が沈んでいます。地形の変化は乏しいですがベイトが回遊すると良く釣れます。

大沢ワンド

メジャーポイントです。狭いエリアにバスが好むストラクチャー等があり、ベイトの魚影も濃い場所です。タイミグの良い時間に入ると比較的簡単に釣る事ができます。

名手橋

橋周辺は湖の幅が狭くなっていてベイトの回遊ルートになっています。駆け上がり周辺にバスが付きます。

名手ワンド

水深が10m～20mあります。水中にはスタンプが沈んでいてバスが付きます。

沼本ダム下

沼本ダムからの放水があるため、常に水通しの良いポイントです。流れを妨げるストラクチャー周辺にバスが付き、ベイトが流れてくるのを待ち受けています。

沼本ワンド

ボート屋さんがあるワンドです。春はネストエリアとしても有名でデカバスの実績が高いエリアです。

道志橋周辺

津久井湖の最上流部にあたります。上流、下流側のどちらもバスを釣る事ができます。水が多い年は、バスは上流にも遡上します。

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まとめ

いかがでしたか。今回は津久井湖でバスが釣れる場所（ポイント）をご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。