目次
ポッパーについて
ポッパーはトップウォーター系ルアーの一種で、頭部にカップが装備されています。これにより水を捉えて、魚が餌を捕食する音に似たポップ音を出すことが可能です。ポッパーをペンシルベイトよりも強い音とスプラッシュのアピール能力を持つルアーで、周囲に居るバスを集めます。
歴史
ポッパーの特徴的な部分は「マウス」や「カップ」と呼ばれる部分で、水を受けて特有の音や泡を発生させます。また、多くのポッパーには「フェザーフック」が取り付けられており、これが魚に対して余分な動きを見せる重要なパーツになります。ポッパーの起源は1900年代初頭にさかのぼることができ、ムーンライト社やサウスベンド社によって作られたウッドペッカータイプのルアーが初期の形態です。これは細長いボディーに「襟巻き」の出っ張りがあり、これが水を受けて音を出す構造になっていました。現代のポッパーに近い形状は1925年のクリークチャブ社の「プランカー」が始まりです。しかし、現在一般的に使用されているポッパーの原型と言えるルアーは1969年にレーベル社によって作られた「ポップR」です。
ペンシルベイトとの使い分け
フィールドの透明度が高く、風が少ない状態ではペンシルベイトを使用し、広範囲にバスを探すのが効率的です。ペンシルベイトは大きく横に動き、バスの視覚に訴えるルアーです。しかし、風が強くなったり、水が濁った状況では、音を出せるポッパーがルアーの存在をバスに気付かせるので、ポッパーを選択します。また、隠れた障害物のシチュエーションではペンシルベイトが、水面から出ている障害物を狙う場合ではストライクゾーンを目で確認できるポッパーが、それぞれ効率的です。
メリット・デメリット
メリット
ポッパーの利点は、カップから出るポップ音とスプラッシュによる強いアピール力と、高い浮力により水面でポーズが可能なことです。これらの特性により、ポッパーは水深のあるエリアからバスを水面まで呼ぶことが可能です。
デメリット
ポッパーの強いアピール力は、時折デメリットに変わります。特に、魚が警戒しているフィールドでは、ポップ音が魚を引き寄せるどころか逃げさせてしまうこともあります。フィールドに適したポッパーのサイズと使い方を理解しておくことが重要です。
時期
ポッパーは水面で魚を引きつけるルアーであり、ブラックバスが水面に注目している時に効果的です。例えば、バスが浮いていたり、水面で餌を食べている時がおすすめで、地域によりますが、一般的には産卵後の4月後半から10月までの間に多く用いられます。
時間
朝、夕マズメがおすすめです。昼間でもポイントを選べば釣る事は可能です。
場所
ポッパーの使い方は多様で、広範囲を探る場合とピンポイントを狙う場合があります。広範囲では、葦原やテトラの岸際、シャローエリアなどで使われます。特に風や雨で水面がざわついていてペンシルだけではアピールが足りない場合、ポッパーを用いてバスにアピールします。ピンポイントで狙う場合は、岬の先端、オーバーハングの窪み、杭や立木の周辺、石積みのえぐれた部分などが良い場所です。移動距離を抑えてポーズを多く取り、じっく時間をかけるのがおすすめです。
選び方
カップ形状
ポッパーを選ぶ際の重要なポイントはカップの形状です。メーカーごとに様々な形状が存在しますが、カップが深いものは大きなポップ音を出すことができます。一方、カップが浅く、ロングノーズ型のものはポップ音は小さいものの、スプラッシュを出しやすくなります。
種類
ッパーはカップ形状の違いにより、ポッパー音とチャガー音を出すタイプに分類できます。ポッパー音は、ベイトフィッシュが表層で逃げるときに出る水しぶきと音を模倣しています。この音は特にマウスの上部が張り出している形状のポッパーで出しやすいです。一方、チャガー音はバスがベイトフィッシュ等を捕食した際の音を模倣しています。この音はバスが満腹でも、仲間がエサを捕らえていると感じさせて、ルアーに反射的にバイトさせる効果があります。チャガー音はマウスの下部がリップのように張り出しているポッパーで出しやすいです。
フェザー
多くのポッパーには、スイッシャーに似たペラやフェザーフックが装着されています。ペラはアピール力を強化し、ルアーの移動距離を抑制する役割があります。フェザーフックもルアーの移動距離を抑える目的で使用されますが、さらに着水音を小さくし、アクションを自然に見せる効果があります。
種類
ポッパーのリアフックについているフックはフェザーフックと呼ばれますが、素材によって呼び方が異なり、天然素材はフェザー、人工素材はヘアーと呼びます。素材の違いはバスへのアピールに影響します。天然素材のフェザーはルアーが止まった時に水中で羽が広がり、バスにアピールします。一方、人工素材のヘアーはポーズ中にあまり動かず、反射光でアピールします。ポッパーの基本的な動きは音を出し、直線的に泳ぐことで、フェザーやヘアーはバスに対する最後のアピールとなる重要なパーツです。
サイズ
ポッパーをフィールドで使う際には、ルアーのサイズを適切に選ぶことが重要です。近年では、同じポッパーでもさまざまなサイズが展開されています。そのため、自分のフィールドに合わせたサイズを選べます。さらに、ルアーのサイズを餌や狙う魚のサイズに合わせる、または魚を深いエリアから水面に引き寄せるためにアピール力を上げるためにサイズを大きくするこがおすすめです。
浮く時の姿勢
ポッパーは水面に浮くルアーで、浮き姿勢や角度によりアクションの特性やロッドからのレスポンスが異なります。垂直に浮くポッパーは、移動距離が短く、ポップ音を出しやすい特性があります。一方、水平に浮くポッパーは、スプラッシュを出しやすく、ドックウォークなどのアクションが容易に出せる設計となっています。
種類
ポッパーには浮き姿勢の違いにより3つのタイプが存在します:45度以上で浮くタイプ、45度未満で浮くタイプ、そして水平に浮くタイプ。それぞれは特定の釣り環境とバスの状態に最適化されています。45度以上で浮くポッパーは、移動距離が短く、特定のポイントでの釣りに適していますが、首を振るドッグウォークアクションは不得意です。45度未満で浮くポッパーはオールラウンダーで、初心者にとっても扱いやすい。ピンスポットの釣りから広範囲に釣る釣りまで幅広く対応できます。また、ループノットで結び、ドッグウォークアクションも可能です。水平に浮くポッパーは、アクション後も自然な動きを持続し、オープンウォーターやウィードなどの広範囲を釣るのに適しています。また、大きく首を振ることも可能です。これらの浮き角度の違いを理解することで、ポッパーの特性を最大限に活用し、効率的にバスにアピールし、釣り上げることが可能になります。
タックル
ポッパーでの釣りには、アクションをつけやすい長さで少し柔らかめのロッドが適しています。具体的には、5ft台から6ft6インチのベイトロッドで、ミディアムライトからミディアムパワーのものがおすすめです。ラインは、ナイロンの12lb~16lbが基準です。一方、5g以下の軽いポッパーを使う場合は、同じく5ft台から6ft6インチのライトパワーのスピニングロッドと2500番のスピニングリール、そしてナイロンラインの6lb~8lbがおすすめです。ベイトフィネス用のタックルもスピニングタックルの代わりに使用することが可能です。
釣り方・アクション
ショートポップ
ショートホップは、ポッパーを小刻みに動かし、約20cmの範囲でポップ音を出す基本的なアクションです。これは小魚が逃げる音を模倣しながらアクションを付ける方法で、全てのタイプのポッパーで使用可能です。さらに、ポップ音とチャガー音の両方を出せるポッパーを使うと、短いストロークでポップ音を出し、障害物の近くでは長いストロークでチャガー音に切り替えることが可能です。これにより、変化点を作り出し、バイトの数を増やすことができます。
ポップ&ポーズ
ポップ&ポーズは、魚の活性が低下した時に効果的なテクニックで、ポッパーをストライクゾーンに入れた後に一時停止させ、バスにアピールします。停止させる時間は状況によりますが、30秒以上ルアーを止めた後のアクションでバイトが増えることもあります。これはバスがルアーの着水を長く観察していることを示しています。したがって、状況に応じて停止時間を調整することが重要です。また、活性が低下するほどストライクゾーンが狭まるため、キャストの精度が求められます。
ドッグウォーク
ドッグウォークとは、ポッパーをループノットやスナップを用いて結び、ロッドで引っ張った後にすぐにラインを緩めることでポッパーが左右に振られ、特異な動きを生むアクションのことを指します。これによりポッパーは直進するだけでなく、ペンシルベイトのような左右への小さなスライド動きを加えることができ、魚に対して更に興味を引く動きを作ることが可能になります。特に、45°未満から水平に浮くポッパーを使用すると、この首振り動作が容易になります。
トゥイッチ&ダイブ
チャガータイプのポッパーを使って行うテクニックで、ロッドをゆっくり引き、ポッパーを水中に潜らせた後、ジャークベイトのように早くトゥイッチアクションをかけます。これにより、ポッパーが水面下に潜り、バスに近づくことでより効果的に釣ることができます。ポッパーが完全に潜った後にラインのテンションを保つと、ポッパーが震えながら浮き上がる「シミーライズ」アクションが起こります。これは非常に有効なテクニックです。また、ポッパーが完全に潜った後にラインのテンションを解くと、ポッパーが後ずさりしながら浮上する「キックバックアクション」が発生し、特定のポイントからの移動を減らすことができます。
ファースト ステディポッパー
ゼル・ローランドというバスプロが開発したテクニックで、水平に浮くタイプのポッパーを使い、広範囲を効率的に攻めます。このテクニックはポッパーを素早く動かすことでバスの競争心を刺激し、誘い出します。通常、ルアーにアクションを与える際にはロッドでルアーを引っ張り、その後すぐにラインのスラックを出すのですが、このテクニックではそのテンションの緩みが極端に小さくなります。ロッドは余分なスラックを生むとロッドのアクションが止まるため、常にラインテンションを意識しながらアクションを行います。
【ポッパー】人気おすすめ【ランキング】
POP-X(ポップX) メガバス(Megabass) | |
仕様 POPXの登場によって、トップウォーターの世界は変貌してしまいました。ユニークなカップ形状が生み出す独特な水押し波紋、きれいにまとめあげる、スピットアウトスプラッシュ、そしてなによりも、繊細なロッドワークに敏感に反応し、ネチネチと首をふる、あの独特のローリングドッグウォークは、もはやPOPXならでは、ともいうべきもの。こうしてPOPXは、およそ10パターンにおよぶ多彩かつ、オリジナルな機動性を誇っています。POPXは、タフコンディション下でスプークするモンスターにスイッチを入れてしまう世界最強のキルム・ベイト。伊東が考案、製作し、日本のアングラーと釣り文化によって育てあげられたPOPXは、世界のフィールドに向けて日本が誇りを持って発信できる、真のジャパンオリジナルなのです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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POP MAX(ポップマックス) メガバス(Megabass) | |
仕様 POPMAXは、メガバスPOPXモールドのデータベースを一切使用せずに、POPXを白紙に戻して基礎研究を積み上げ、伊東のハンドカーヴィングボディと高度なハイドロメカニクスが生み出した次世代の水面撹拌型ルアーです。ファンシーなビッグプラグを見切ってきた、狡猾なビッグフィッシュを餌食にしてしまう驚異のダイナミック・パフォーマンスを発揮。そのボディサイズをまったくネガとしない、わずかなロッドワークに反応する鋭敏な挙動レスポンス。卓越した超ロングディスタンス性能と驚くほどサイレントな着水音。内蔵されたアイティオーウォーターチャンバーシステム(PAT.P)が、新次元のトップウォーターダイナミズムをすべてのアングラーにもたらします。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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BABY POP-X(ベビーポップX) メガバス(Megabass) | |
仕様 1996年、世界最強のマルチファンクショナル・ポッパーとして登場したポップXは、トップウォーターの世界を変貌させてしまいました。独特のカップ形状が生み出す水押しアクション。小気味のよいスプラッシュサウンド。そしてなによりも、繊細なロッドワークに敏感に反応し、ネチネチと首を振るショートスライド・ドッグウォーク。伊東が考案、製作し、日本のアングラーと釣り文化によって育てあげられたポップXは、永きにわたり多くのアングラー達に愛され続けています。実はそのポップXに、伊東専用のプライベートモデルが存在。それがこのベビーポップXです。超小型ボディでありながら、広域エリアをハイテンポでサーチできるロングディスタンスキャスタビリティを実現。マウス中央部にレイアウトされたラインアイにより、水面を軽快にドッグウォーク。マイクロフォルムならではの静かな着水音と、ピンスポットでもわずかなロッドワークに俊敏に反応する生命感あふれるスプラッシュサウンドが、百戦錬磨のスプーキーなモンスターを確実に魅了します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ボイルトリガー ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 マッチ・ザ・ベイトでボイル攻略!あの名作ポッパーがついに復刻 ”Boil Trigger/ボイルトリガー”は、弱ったベイトをイメージした食わせ能力に優れたスリムシルエットのジョイントタイプポッパー。水面付近を漂う小魚や岸沿いを逃げ惑うエビなどのボイルを小さなスプラッシュ(水しぶき)と小刻みなドッグウォークで再現します。また水面でのロングステイでもジョイント部でボディが傾く姿勢とフェザーフックの艶めかしい揺らぎでバスを寄せるナチュラルさも兼ね備えていますので、プレッシャーの高いフィールドでも効果を発揮します。静と動のダブルアピールを兼ね備えた、まさにボイルを誘発する引き金(トリガー)となる食わせの切り札です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ワンズバグ エバーグリーン(EVERGREEN) | |
仕様 攻める。圧倒する。盛三のシークレットポッパー。 “ポッパーは時として他のベイトを圧倒してしまうほどの爆発力を秘めている”。アメリカのビッグトーナメントを転戦する盛三は、ポッパーの凄さ、恐ろしさを嫌というほど経験してきました。そんな彼がポッパーに求めるノウハウとスキルを全てつぎ込んだ、渾身のポッパー「ワンズバグ」。“トップで釣りたい”からではなく、トップにしか反応しない魚を確実に仕留めるための“攻めのサーフェイスパターン”として、彼はこのポッパーを使います。テールを跳ね上げたボディデザインが空気抵抗を軽減し、逆風を切り裂き、広範囲を探るためのロングキャスト性能を実現。さらにウエイトのある、やや大きめなボディボリュームによりコントロール性能もアップ。ロングディスタンスで狙ったスポットを正確に攻略することができます。スピット、バブル、ポップと盛三がポッパーに求める3大要素を高次元で融合。その日の状況に合わせ、スピット、バブル、ポップの強弱が自由自在にコントロールできます。刻々と変化するコンディションにあわせ、その日に一番魚を寄せる泡、音で効率的かつ攻めのサーフェイスゲームを展開してください。移動距離の少ないターンアクションから、高速トゥイッチまで、多彩なアクションバリエーションを自在に繰り出せます。立ち木や岩盤の際などのピンスポットでスローなアクション、バックウォーターで追われたベイトを演出した高速アクションなど、ロッドワークに敏感に反応。さらにこのアクションに、このルアーならではの多彩な音と泡の組み合わせが、“ここはポッパー!”という状況下で確実な仕事をこなします。タングステン、ブラス、スチール、グラスの4種の異なる素材のラトルウエイトを装備し、それぞれが異なる周波数のサウンドを発します。このハイブリッドラトルサウンドが様々な状況下でも広く魚にアピールします。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ラウダー70 OSP | |
仕様 “ポッパーの役割をフルスペックで表現” LOUDER誕生! 例えばペンシルベイトではアピール不足な時。広範囲にディープまで、さらにカバーの中に潜むバスに気付かせ呼び寄せることができるのはポッパーならではの性能であり役割である。飛距離やアキュラシーが良いのはもちろんアピール要素として重要なのがポップ音、スプラッシュ、ラトル音、移動距離を抑えた泳ぎ。プロダクティブゾーンの狭いピンスポットからオープンウォーターの広大なウィードエリアまで場所を選ばず使えること。全性能を向上させることでポッパーそのものの存在感を大幅に向上させることを目指し開発された。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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バンタム チャグウォーカー シマノ(SHIMANO) | |
仕様 操作性に優れたチャグウォーカー 過度のプレッシャーを与えない控えめポップサウンドに、軽快なウォーキングアクションを組み合わせたチャグウォーカー。フックアイと一体化することで省スペース化した専用ウェイトで重心を最後部に集中させ、ロッドアクションにリニアに反応するバランスを追求。ポップ音だけでは反応しない魚も、虫がもだえるようなネチネチした誘いでスイッチを入れることが可能。魚に吸い込まれやすいよう、立ち気味の浮き姿勢で調整。オフセットフックアイやテール部のディンプルなど、フッキングを改善する細かなセッティングにもこだわりました。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ジレンマポッパー イマカツ(IMAKATSU) | |
仕様 競技仕様型超小型系ペンシルポッパー ジレンマサイズの魅惑のボディを持った超小型ペンシルポッパー、それがジレンマポッパー。トーナメントで極秘に使われていたワンオフチューニングモデル。超小型サイズながら後方に配置したダングステンウエイトのおかげで、気持ちよくターゲットにぶっ飛ぶクラス最高レベルの遠投性能を保持。実際のフィールドで非常に使いやすい仕様になっています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ラトリン・チャグバグ Rapala(ラパラ) | |
仕様 元祖ペンシルポッパー ・テンポの速い釣りにも余裕で対応するチャガーの名作。 ・静止姿勢は垂直立ち。 ・小さなカップから生まれる大きなスプラッシュは広範囲から魚を惹きつけます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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スティーズポッパー ダイワ(Daiwa) | |
仕様 フロロカーボンラインでの使用を前提に開発されたハイパフォーマンスポッパー 多くのトップウォータープラグには、比重が軽く水に浮くナイロンラインやPEラインを使うことが推奨されており、きちんとアクションをつけるにはそれがほぼ必須の条件になっています。しかしながら持ち歩けるタックル数に限りがあるオカッパリや、極力ロッドの本数を減らしたいスモールボートでの釣行時には、トップウォーター用というだけでもうワンタックルを追加で準備することが困難な場合もあります。スティーズポッパーはその浮力やバランス、アクションを調整し、現在のバスフィッシングにおいて主流といえる「フロロカーボンライン」での使用を前提として開発された、数少ないバーサタイル系タックル対応型のポッパーといえます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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チャビーポッパー ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 マイクロベイトパターン対応 42mmというサイズは、近年全国のフィールドにおいて注目を集めているマイクロベイトパターンにベストマッチします。特に河口湖などワカサギをメインベイトとするフィールドにおいて、藤田京弥プロが必要不可欠と位置付けるサイズです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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レッドアイポップ ウォーターランド | |
仕様 大物が好む捕食音系のポップ音を発する レッドアイポップが15年ぶりに復刻! 評価・評判・口コミ(インプレ)
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XPOD メガバス(Megabass) | |
仕様 ルアーを取り換えることなく、手にしたひとつのルアーで、刻々と変化する状況に即応出来たら…そんなアングラーたちの想いをカタチにしました。XPOD(エクスポッド)は、世界初の「トランスフォーメーションプラグ」。お好みに応じて7段階に調節可能なコマンドビル(PAT.)と、それに連動して取り込まれる水圧・水流が調整されるウォーターインテーク(PAT.)によって、ルアーのディスプレースメント、水対ボディ比重、ボディバランスを自在に可変。「ルアーアクション」と「刺激要素」、「形態」の3つのパフォーマンスを変化させ、ひとつのルアーで様々なシーンにアジャストさせることができます。マルチパフォーマンスルアーのエクスポッドがあれば、多様な能力と多様な使い道を自由に引き出し、気難しいバスを確実に堕とすことが可能です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ビンクシー ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 豊富な経験に裏付けられた確かな戦術 ハイプレッシャーやアフタースポーニング期など、スローなコンディションのバスを相手にするときにチョイスしたいのがトップウォーター。移動距離を短く抑え、ピンスポットで何度も焦らすように誘う。これがバスにスイッチを入れる最も効果的な手法です。このテクニカルな戦略をさらに高次元なレベルで演出するための武器として誕生したのがビンクシー。プロップ、ブレードといったメタルパーツが移動距離を制御するのみならず、スプラッシュ、ノイズ、フラッシングと、複合的な刺激でバイトを誘発。操作性、キャスタビティに優れ、野池、リザーバー、ビッグレイクと、どんなフィールドにも対応する完成度の高さを実現しました。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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パルスコッド デプス(Deps) | |
仕様 アフタースポーン期やハイプレッシャーなフィールドのタフなビッグバスを獲るために開発された“パルスコッド”は、ニュートラル状態のビッグバスを捕食モードへ切り替えるボイルサウンドとスプリングウェイト搭載による極めてナチュラルな波動でバイトへと導くために完成された新次元ポッパーです。直進性を高める膨らみを両サイドに設けたフラットなカップ形状と、水平に近い斜め浮き姿勢を重要視した特徴的なデザイン&セッティングは、正面から受ける水をカップが逃さずに含み、しっかりと前へ押し出す事のできるポッパーとして仕上げられています。チャプチャプと水面をついばむようなポップ音はもちろん、ズボッと吸い込むような捕食サウンドまで、ロッドワークの強弱に機敏に反応してくれる水噛み重視の性能に加え、それに伴ってボディ内部に搭載されたスプリングウェイトが震えることでポーズ時にピッチの細かい波動を発生。フラットな水面では、まるで落下した虫が羽を震わせるかのような波紋を生み出します。野池やリザーバーのピンスポットからビッグレイクのウィードフラットまで、強い存在感と超ナチュラルな波動を持ち合わせた“パルスコッド”は、最強ポッパーとして獲るためのトップウォーターゲームを約束してくれます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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レアリスポッパー 64 デュオ(DUO) | |
仕様 水面へと誘う魅惑の首振りポッパー ロッドワークに鋭く反応する優れたレスポンスを備え、少ない移動距離で水に絡みつくような左右へのローリングドッグウォークを容易に演出。十分なボリュームを持たせたボディデザインにより、優れたキャスト性能とアキュラシー性能を備えます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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コーリングペッパー ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 コーリングペッパーCalling Pepper (Floating) バスを呼ぶ、惹きつけるポッパー。広大なエリアからでもバスをコールする強さと甘いサウンド。浮かせる、呼ぶ、惹きつける!ビッグバスに狙いを絞ったポップ&ラトルサウンド。ポッパーの命、フロントカップの形状は深く、甘く水中に響くポップサウンドを生み出すデザイン。広大かつ濃いウィードエリアにおいてその存在を強くアピールします。深い水深やマッディウォーターにおいてもバスを呼び寄せる強さと魅力を兼ね備えたサウンドとスプラッシュ、バブルを発生させます。リアウェイトを左右に可動域を設けたウェイトルームに配置。ウェイトが水面の微細なさざ波によるボディの揺らぎにも反応し、ラトルサウンドを奏でます。リアフックに巻かれたフェザーや移動を抑えたボディデザインとの相乗効果によって、ポーズ中でもしっかりとアピール。トップウォーターには厳しい状況下においても、食わせの効くポッパーです。また、ビッグバスが掛かっても安心なフック(カルティバ製ST36BC #5)を標準装備。ボディサイズはフックが前後のフックが絡まらず、ボディの浮力を維持できるサイズに設定。安定した飛距離も確保しています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ツーサイド レイドジャパン | |
仕様 TWO SIDEは、フィールドで遭遇するあらゆる局面で魚を誘い出す能力を高めたトップウォータープラグ。ロッドワークによって多彩なアクションを繰り出し、TWO SIDE特有の口元の突起によって、激しいスプラッシュやスピット、サウンドをもたらします。テールに装備した特殊形状のオリジナルペラは、アクションに伴って艶めかしいスウィッシュサウンドと飛沫、フラッシングを生み出し、カバー奥に潜む魚や下層の魚、視認性の低いマッディウォーターにおいても魚にその存在をアピール。ルアーから離れた場所に位置する魚に対しても、引き寄せてアタックに持ち込む「力強さ」を兼ね備えています。TWO SIDEの持ち味を発揮するのは、ショアラインやオーバーハング、ブッシュ、カバー際などのピンスポット。優しいロッドワークで魚を誘い出すようにネチっこく攻めるのが効果的。また、キャスト後のアクションで狙ったカバーから離れた場合や、オープンウォーターにおいても、リトリーブすることでテールのペラが回転し、バズベイトのようにサウンドと飛沫を発生。回収時にも魚を誘い続けることが可能なため、足元までストライクチャンスを広げます。TWO SIDEは、アングラーの操り方次第で様々な側面を見せる、2WAYトップウォータープラグです。小型ボディに様々なギミックを詰め込んだTWO SIDEを、テクニカルかつ活き活きとアクションさせるには、PEラインやナイロンラインなどの浮力の高いラインを使用することをおすすめします。また、ライト~ミディアムライトクラスの柔らかいロッドをお使いいただくことで、より生命感のあるアクションを生み出します。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ヨーヅリ 3DS ポッパー デュエル(DUEL) | |
仕様 甘いポップ音と飛沫に加え、フラッシングで魚を引き出す高集魚ポッパー。ピンスポットからオープンウォーターまでオールマイティーに対応。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ポップR レーベル | |
仕様 世界で最も有名なポッパーがこのポップRだ。P50、P60は水を前方に吐き飛ばすことによって、逃げまどうベイトフィッシュの出す音を出す。P65はどちらかというと水面でベイトフィッシュに飛びかかった時のバスの捕食音を作り出している。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ベビーポッパー ラッキークラフト | |
仕様 甘いポップ音はアングラーをもトリコにする!甘いポップ音とネチネチとしたドッグウォークに堪らずバスがバイトしてくる食わせモノ。野池をメインにネチネチとポッピングし少しポーズを入れてあげればバスもバイトしたくなる。甘いポップ音はアングラーをもトリコにします。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ザグバグ スリーフック NORIES(ノリーズ) | |
仕様 昨今のハイプレッシャーなフィールドにおいて、アピール力が比較的弱いペンシルベイトでは追わせきれず、かといってポッパータイプのルアーでは強すぎて見切られてしまうという状況が少なくありません。その相反する強弱のファクターを絶妙なバランスで融合し、釣れるデザインとして抽出したのがこのペンシルポッパー「ザグバグ」です。全長「64mmのツーフック」と、「90mmのスリーフック」の2タイプがあり、どちらも水平からややテールを沈めた姿勢で浮かびます。「スリーフック」モデルは、大きく左右へスライディングし、なおかつアピール度の高いポップ音と水しぶきが魅力。ラトルとの相乗効果で広いエリアを効率よく探ることができ、パイロットルアーとしても最適です。さらに両モデル共にゴースト系カラーでは水平反射板を内蔵。ボディーをロールしたときに独特なフラッシングを放ちます。釣れるというルアーの本質を突き詰めた「ザグバグ」ディープウォーターからマディーウォーターまで、あらゆるコンディションで使用できる、そのバーサタイルな性能はトップウォーターの可能性を広げてくれます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ハードコアポッパー 70F デュエル(DUEL) | |
仕様 琵琶湖プロガイド黒須和義プロデュース!!バスポッパー初のマグネット重心移動システム搭載のレベルフローティングポッパー!! ニューマグネット重心移動システム International Patent 採用。トリプルミラーボディ採用。水平浮きにより水面をうまく使いバスに見切られにくい。レベルフローティング仕様。スピット、泡、ポップ音の強弱など、状況に合わせて自在に操作できるカップデザイン。ルアーを止めていても微量な水流でナチュラルにゆらめき魚を魅惑するカラー豊富なフェザーフック。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は、バス釣りで使うポッパーについてご紹介させて頂きました。