目次
スイムジグについて
スイムジグは、ラバージグを中層で泳がせるために特化したバス釣り用のルアーです。釣り方は、スイムジグにシャッドテールワームを組み合わせて使います。琵琶湖発祥のスコーンリグともほぼ同義です。スコーンリグは、重めのフットボールジグにシャッドテールワームを用いて、ディープを攻略する釣りです。外観はボトムで使われるラバージグと似ていますが、注目すべき点はラインを結ぶアイの位置です。ヘッドの上部もしくは先端寄りに位置するため、水中で引っ張ると魚のようにフワフワと漂います。これにより、スイミング効果が生まれます。特徴的なヘッド部分には樹脂製のガードパーツが斜め上に伸びており、ハリ先を保護し、ウィードなどの障害物をかわしつつ効率よくバスを誘います。さらに、デルタヘッドやフラットなデザインなどのヘッド形状があり、水流に当たりやすく浮き上がりやすいアクションを生み出します。
歴史
1980年代に、アラバマ州、ウィスコンシン州、アーカンソー州など多くの州でアングラーがラバージグを使ってウィード周りでバスを釣る新しいテクニックを開発しました。私は1980年代後半にオザークスレイクのボート桟橋周りで、1/4ozのアーキーヘッドジグ(ブラック/グレー)にギドバグをトレーラーとして付け、スイミングさせるテクニックを試しました。これは特に、バスが桟橋のシェードでベイトフィッシュを待ち伏せしている秋に最適な方法です。
スイムジグとラバージグの違い
スイムジグはスイミングするためにヘッド形状が最適化されたラバージグです。ラバージグは、ストラクチャーやボトムをタイトに攻める場合に使用する事が多く、スイムジグは、スイミングで広範囲を探る場合に適しています。
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スコーリングについて
スコーンリグは、ラバージグにワームを組み合わせて中層をスイミングさせる釣り方です。
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トレーラーの装着が必須
スイムジグ単体では中層をスムーズに泳がせるのが難しいため、ボリューム感のあるワームをトレーラーとして装着することが一般的です。シャットテール系のスリムなワームがマッチングが良く、フラットなボディのワームは浮き上がりとレンジキープ力が向上します。ハイアピールを狙う場合は、カーリーテール系のワームをトレーラーに装着することも効果的ですが、ワームトレーラーを装着するとバスがワーム部分だけに噛み付いてしまうことがあります。そのため、バイトを感じてもすぐにフッキングせず、遅アワセを実践することが重要です。バスがスイムジグ全体を頬張っている確率が高まり、フッキングがより確実になります。
メリット
過去、ラバージグは主にボトムでシェイクしたりバンピングして使うのが主流でした。スイムジグの登場により、中層を泳がせることでバスを誘う釣り方が一般的になりました。スイムジグは広範囲をチェックできる巻き釣りの側面を持ちながらも、ラバージグとワームの組み合わせによる食わせやナチュラルな要素も含まれます。また、ウィードエリアや根掛かりしやすいポイントでも使いやすく、重さを使い分けることで様々な水深を攻めることが可能です。特に春の琵琶湖では、パターンとしての釣りが確立され、多くのビッグバスの実績が報告されています。
サーチベイトとして優秀
スイムジグは横に泳がせることができ、広範囲を探れる利点があります。巻きスピードを落とすことで深いレンジも攻めることが可能で、初めての場所でのサーチベイトとして効果的です。
横・縦方向両方使える
スイムジグは、縦方向のストラクチャーにも効果的であり、テキサスリグを使いたくなるようなピンスポットでも同じような攻めができます。スイムさせなければ通常のラバージグとしても使え、ストラクチャーを狙う際に便利です。
根掛り回避性能が高い
ガード付きのスイムジグは根掛かりの回避性能が高く、通常のボトムをとるラバージグと比較しても根掛かりが低いです。ウィードや倒木などにも強く、特にゴロタ石やリップラップなどの厳しい環境でも優れた強度を発揮します。テキサスリグでは挟まってしまうようなロックエリアでも効果的に使えます。
デカバスを選んで釣れる
スイムジグは、ラバースカートのはためきによる強いアピール力を持ち、少し離れた場所にいるバスを引き寄せる能力があります。同時に、ソフトベイトとしてのナチュラルさも兼ね備えており、この特性がデカバスに特に効果的です。そのため、全国各地にはスイムジグを武器にするランカーハンターが存在します。
ヘッドの形状(種類)
フットボール形状
フットボール形状のジグは、重心が低く両サイドに張り出したヘッドによってスイミング姿勢が安定し、レンジキープが容易です。任意の深度を狙い撃ちしたい時に最適です。
スリム形状
魚の頭を模したり、先端が尖ったスリム形状のジグは、ウィードに対してのすり抜け効果が高く、水中の障害物の多い場所で活躍します。
フラット形状
水を受ける箇所が平面になっているフラット形状のジグです。
選び方
重さ(ウェイト)
スイムジグ釣りで釣果を効率的にあげたいばあい、ウェイトの選択は重要な要素になります。ウェイトが釣りの効果に直接影響を及ぼすスイムベイトの釣りでは、狙うレンジに合わせた適切なウェイトの選択が必要です。陸っぱり釣りでは、5~7gのジグが一般的で、シャローエリアを中心に攻めます。2~3mのレンジでは、10gのジグが、4m以上のボート釣行では14gのジグがおすすめです。フィールドがプレッシャーの高い場合やベイトフィッシュが小さい場合は、2m以下のシャローエリアを攻めるために、スピニングタックルと3インチ程度のワームを合わせたミニスイムジグがおすすめです。ワームの重さも考慮して選ぶことが重要です。
ウェイトとレンジの関係性
スイムジグにおけるウェイトの選び方は、直接的に狙うレンジに合わせます。ウェイトが重ければ重いほど、より深いレンジをリトリーブできるようになります。逆に軽いウェイトのスイムジグは、浅い水域や表層近くを狙うのに最適です。
ウェイトとルアースピードのバランス
ウェイトはリトリーブのスピードに最適化します。重いウェイトを選べば、よりゆっくりとしたスピードで深いレンジをキープしながらリトリーブすることが可能です。一方で、軽いウェイトの場合は、より速いスピードでリトリーブしながらも、狙ったレンジをキープできます。スイムジグを使って釣る場合は、このウェイトとスピードのバランスを見極めることが重要です。
自分なりのウェイト基準の設定
スイムジグのウェイト選択においては、自分なりの基準を設けることが重要です。異なるウェイトを持つことで、同じ場所でも異なるリーリングスピードで様々なレンジを攻略することが可能になります。初心者から上級者まで、自分の釣りスタイルに合わせたウェイト基準を見つけ出し、それに基づいてスイムジグを選択することが、より多くのバスを釣り上げるコツになります。
トレーラー
スイミングジグの標準的な組み合わせはシャッドテールワームですが、グラブなど他の種類のワームとも相性が良いです。一般的なサイズは3.5〜4インチ程度で、ビッグレイクやベイトの大きなフィールド、秋の時期などでは4.8インチ以上のワームも使われます。正解はなく、アピールを考えて種類やサイズを試してみることが重要です。
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釣り方
スイムジグは狙いのレンジを一定の速度で巻く釣り方が最もおすすめの釣り方です。春にバスの動きが遅い時期は特に有効で、スピナーベイトやチャターベイトより遅く巻くことができ、ナチュラルに誘う事が可能です。
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時期
一年中釣れる万能ルアーですが、特に春はおすすめの時期です。早春のデカバスは、深場から徐々にスポーニングを行う浅場に移動します。この深場から移動し始めた直後は、バスの動きも遅く、早いルアーに反応しません。この様な場合、スイムジグは特に有効になります。
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ギア比
スイムジグは、ゆっくり一定のレンジを巻くことで釣果が最大化できるルアーです。この特徴を活かすためにギア比を選択します。プロアングラーは、ローギア、ハイギアの何れも使用しています。自分のスタイルに合わせて選ぶのがおすすめです。
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【スイムジグ】人気おすすめ【ランキング】
スライドスコーンジグ ハイドアップ | |
仕様 スタッガーに最適 スライドフォールジグと比較するとフックサイズが4/0にアップ、ウィードカードも強めに設定。スタッガーワイドをトレーラーにしたフォールやスタッガーオリジナルをトレーラーにしたスコーンでの使用が最適。太軸フックの採用によりウィードエリアやカバー狙いのパワーフィッシングなどにも広範囲に対応。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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マツラバ デプス(deps) | |
仕様 カバー攻略、スイミングジグ。 障害物攻略に照準を絞り開発された『マツラバ』は、ウィードやアシ周り、ブッシュなど様々なカバー攻略に高次元で対応する障害物回避能力を備えたスイミングジグです。重心位置を後方へとオフセットさせたヘッドウェイトは、カバーへの接触を軽いタッチとスリ抜け性能の高い錐体形状により、スタックを大幅に軽減させたストレスを感じさせないスイミングアクションをみせ、バスにも違和感を与えずバイトへと導いてくれます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ハイパーフットボールジグ デプス(deps) | |
仕様 無防備を装い、容赦なく仕留める。 独自の進化を遂げた“ハイパーフットボールジグ”は、難易度の高いサスペンド・ビッグフィッシュを狙って仕留めるために編み出された“ストレートスイミング”専用ジグとして誕生した異色のフットボールジグです。スピナーベイトのスローローリングのようにラバージグをリトリーブし、無防備なベイトフィッシュを演出するという、これまでのラバージグ概念を覆したこのテクニックは、スーパービッグが連発する超ストロングパターンとして、これまで驚異的ともいえるビッグバス捕獲率を築き上げて来ました。その威力は、既に琵琶湖でのビッグバスハンティングには無くてはならない物となっただけでなく、今や野池やリザーバーでもビッグバスを仕留める切り札として活躍の場を広げています。また、近年ではその高い完成度と抜群のフックアップ率から、フラットウィードエリアにおけるリアクションジグとしても琵琶湖のエキスパート達から圧倒的な支持を得ています。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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PDチョッパー 跳ねSP ザップ | |
仕様 大人気!ブルーギルのシルエットを象ったリープマントがついた跳ねスペシャル!オカッパリアングラーにも使いやすいジュニアサイズで登場!BRUSH DVD秦拓馬一週間琵琶湖生活の撮影中に60UP単日で2本獲ったのはこのPDチョッパージュニア 跳ねスペシャルです!クロー系ワームをセッティングしての跳ね、シャッドテールワームなどをセッティングしての巻きでも!このリープマントがあらゆるバスをも魅了します! 評価・評判・口コミ(インプレ)
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スーパーシャトル DRT | |
仕様 DRTのシャトルはDRT(ディヴィジョン・レーベル・タックルズ)から発売されているスイミングジグ。特殊なヘッド形状やフックセッティングなど、拘りの仕様でビッグバスハントの実績が高いルアーです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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グラスリッパー エバーグリーン(EVERGREEN) | |
仕様 グラス対応のラバージグ。究極の形。 抜群の対グラス(ウィード)すり抜け性能を有する大西健太プロデュース・グラスリッパー。しかし、ただグラスに絡みにくいだけのジグではありません。あえて適度なスタック感を付加することで、手元に伝わる感度がアップするのと同時にすり抜けた後にストライクゾーンから大きく離れるのを防ぎます。さらに、高く跳ね上がり真下に落ちる理想的な跳ねアクションで、手前への移動を抑えてバスの目の前でしっかりアピールできます。そのうえ、低速から高速リトリーブまで対応の安定スイム姿勢、アピール力&ナチュラル感を高めるヘッドウォブリング・スイミングアクションまでも併せ持つ、跳ねてよし、巻いてよしのグラスジグの究極形です。また、その回避能力&操作性により、ウィードのみならずブッシュ、リーズ、ゴミ溜り等、あらゆるカバー撃ちに広域対応する性能も併せ持ちます。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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スイミングトゥルーパー エバーグリーン(EVERGREEN) | |
仕様 すべては勝つために。盛三の新たな武器。 決められた時間内で結果を出さなければならないトーナメントにおいて、広くエリアをカバーできるルアー、すなわち、素早く広範囲を探ることができ、広範囲のバスにアピールする能力を持つルアーは必要不可欠。とはいえ、フィッシングプレッシャーの掛かったバスをバイトさせる能力も重要なのはもちろん、なおかつビッグフィッシュに強いルアーでなければ勝ちにはつながりません。これらの一見矛盾する要素をすべて兼ね備えたルアーとして、清水盛三の豊富な知識と経験から導き出された答えはスイミングジグ。「変幻自在なシルエットを持ち、ビッグバスキラーでもあるラバージグをスピナーベイトのようにリトリーブして使うテクニック・ラバージグスイミングは、これからのトーナメントシーンを戦い抜く上でキーになる」と語る盛三の新たな武器、それがスイミングトゥルーパーです。開発コンセプトは、巻きスピードやトレーラーの形状に左右されずまっすぐ安定して泳ぐこと、高いカバー回避性能を持つこと、そして掛けた魚を確実にランディングできること。これらスイミングジグとしての基本性能を、盛三が求める世界レベルの高い次元でクリアし、フィールドやシチュエーションを選ばない幅広い対応力を備えます。さらに、そのコンパクトなシルエットかつナチュラルなアクションは、年々熾烈さを増す世界最高峰トーナメントの極限のプレッシャー下において大きな強みとなります。スピナーベイトやチャターベイトにはスレて反応しないビッグフィッシュをターゲットに、あらゆるフィールドを席巻。すべては勝つために。時代の要求に応える盛三の新たな武器、スイミングジグ・スイミングトゥルーパー。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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リアクションフットボール エバーグリーン(EVERGREEN) | |
仕様 ディープのデカバスを狙って獲る。 デカバスを確実に掛けてバラさないロングシャンクフックは、盛三自らが線材を曲げてデザイン。またトレーラーを確実にホールドし、ズレにくいキーパー形状には彼のこだわりが込められている。独自のヘッド形状、フック形状、ガードの位置と堅さの調節。盛三いわく、「普通に根掛かりしにくくて、効率良く、デカイのをディープで獲れるジグだ。」と。ただし、彼の言う、「普通」というレベルが常人とは全く異なる高いレベルだということは、Dゾーン、ワイルドハンチetc…Mo-DOの他のルアーを見れば判るだろう。アメリカでは試合中にロクマルを仕留め、帰国後の冬のリザーバーでのDVDロケでも入れ食いを演じた、Mo-DOリアクションフットボール。普通のレベルが違うラバージグだ。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ビークロールスイマー ジャッカル(JACKALL) | |
仕様 ”ブッシュクローリング”を体現する 日本のバスフィッシングにおける「スイミングジグ」の釣りに精通した西村嘉高が、自身の持つジグ論を徹底的に詰め込んだビークロールスイマー。西村が提唱する、シャローカバーやブッシュ周りをスイミングジグで攻める”ブッシュクローリング”メソッドに特化させたアイテムです。3/16oz 1/4oz 3/8ozの3タイプあるヘッドのタングステン比重を変えることで、同じヘッドシルエットで、異なる重さを設定することが可能になりました。同じ巻きスピード、同じ巻き心地をキープしたまま、ウエイト別にアプローチするレンジを変更できるのが特徴。巻きのリズムを作るための新たなアイデアの一つです。更に、カバーをかわすためのこだわりのフックアイ角度と2本のオリジナルワイヤーガード、ロールアクションを際立たせるフラットサイドヘッド形状など、西村のこだわりをとことん凝縮。トーナメンターにもうれしいFeco認定アイテムでデビュー予定。シャローカバー周りを巻きやすくする、ビークロールフラッパー3.8″との組み合わせは、西村が思い描くスイミングジグの完成形です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ウィードライダー オーエスピー(O.S.P) | |
仕様 アングラーに確かな価値をもたらすスイムジグ 巻物系ルアーの中でも最もローアピールに位置するのがスイムジグである。近年多くの釣り場で使われるようになった結果、フィールドの違いやレンジの違い、有効な状況でのバスの活性、バスのサイズの違いなどによって現場が求める要素が異なりカテゴリー分けも進みつつある。また使い込まれて来たことによって優劣や弱点が露わになり更なる進化が求められるようになった。ウィードライダーの特徴は、キャストし着底した時点でウィードに引っ掛かってしまうジグが多い中で、ややカーブフォール気味の姿勢を保ち、腹から着底させること。スイミングではヘッド部分のウォブルやロールは極力抑え、凸凹と高低差のあるウィードでもスタックしづらいこと。凸ウィードに入ってもロッドを上げずに下げたままリーリングで乗り越えられるよう、腹面がフラットでワイドなヘッド形状とアイポジションに行き着いた。このヘッドは遠目でレンジキープしやすく足元では浮上させやすいのでバイトチャンスも増加させる。低活性時の決して多くないバイト、しかもショートバイトが多い中でフッキング率を上げるためにブラシガードは必要最小限の7本に設定。馴れればブラシガードを引き抜いてノーガード仕様も視野に入れた、ブラシガードをあまり必要としないヘッド形状である。また巻き抵抗とアクション効果を高めるWタイイングスカート構造。ボリュームのあるシャッドテールワームをトレーラーにしてフルキャストを繰り返してもワームのズレを完全防止するために爪楊枝などを刺せるペグホールを搭載。もちろんペグを使用しなくてもズレにくいキーパーとなっている。またウィードだけでなくハードボトムでもスタックしにくいので様々なフィールドで活躍できる。ウィードライダーはスイムジグの大敵であるウィード絡みを確実に減らすなどあらゆるストレスを徹底排除。無駄キャストを減らし全性能を高めることでバイトチャンスを増大。真に必要な性能をフル満載し初心者からプロまで全てのアングラーに確かな価値をもたらすスイムジグである。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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JIG ZERO SIX スリッパー オーエスピー(O.S.P) | |
仕様 思うがままのトレース O.S.PJIG06 SLIPPER(スリッパー)は、例えば葦際や沈んでいる枝といったライトカバーから、高低差のある消波ブロックや水辺に倒れ込んだ木、奥行きのあるブッシュといったヘビーカバーまで、シャローのあらゆるカバーで根掛かりを気にすることなく巻けることをコンセプトにした、対シャローカバー用の究極のスイミングジグである。どこで喰わすかが釣果に直結するこの釣りで「あそこを巻くと根掛かりそう」とか「あのブッシュの奥まで入れたいけど引っかかりそう」、「フルキャストするとトレーラーワームがずれてしまいそう」といったネガティブファクターは、無意識に喰わせどころが妥協されたアプローチとなり、結果的に釣果を落とす原因となる。それらネガティブファクターを完全に払拭するためにヘッドの形状とマテリアル、ガード力、フック、スカート、そしてワームホールド性能といった全性能を高次元で満たしたのがO.S.PJIG06 SLIPPER。この信頼感はスイミングジグの釣りで絶対的アドバンテージになる。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ヘッドスライド レイドジャパン(RAID JAPAN) |
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仕様 他のルアーでは泳がせるのが難しいカバーを攻略出来る希有な存在とも言えるスイミングジグ。そこに更なるスリ抜け性能と、ハイバランスなスイム姿勢、そしてウェイト毎の目的を考慮し開発したスイミングジグこそがHEADSLIDE(ヘッドスライド)。HEADSLIDEのために専用設計された30°アイフックと、理想を追求し削り出した独自のヘッド形状は、必要最低限に設定したガード量にも関わらず凄まじいスリ抜け性能を発揮。ただスリ抜けるだけではなく、軽い力でタイトにスリ抜け、即座に立ち上がる抜群のバランスにより、カバー際の狭いストライクゾーンを無駄にせずバイトチャンスを増やす事に成功しています。超ドシャロー~シャローをキッチリと引きたい5g/7gはヘッドのワイド面を増やしつつ肉抜きを施し、揚力を高めに設定。ミドルレンジをキープしたい9g/11gは、肉抜きをせず揚力を抑えた設計にすることでフィールドタイプや狙うレンジに合わせたシステマチックなウェイトセレクトを可能にしています。また、独自のウェイトバランスとエッジの効いたヘッドデザインは、デッドスローはもちろんのことフルスウィング5インチなど大きめのトレーラーを装着した際の超早巻きでもバランスを崩さない驚異の安定性を発揮し、幅広いスピードレンジに対応します。そして、スイミングジグの最大の欠点とも言える「フッキングの難しさ」を改善すべく、すり抜けをヘッド形状とバランスに任せ、ガード量を必要最低限に抑えることとフックの軸線径をやや細めに設定しロングテーパーに仕上げる事で改善。フルパワーフッキングに十分耐えうる強度を維持しつつ、不意のバイトでも巻き合わせで掛けられる程のフッキングレスポンスを手に入れました。カバーのみならず、オープンウォーターでも安心して使用出来るスイミングジグとして、これまでのスイミングジグに対する不満を全て解消した自信作。そのストレスフリーな使用感をぜひご堪能下さい。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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プロズスイムジグ プロズファクトリー | |
仕様 ラバージグのプロズが自信を持ってすすめるスイミングジグの決定版! スイムジグ最大のメリットは、トラブルレスでテンポよく、アシやブッシュをかわしながら巻き続けていけることです。その極めてシンプルな動作ゆえに、ジグ本体に求められる性能要素は非常に多く、スイミング時のバランスやスナッグレス性能など、あげていけばきりがありません。しかし、そんな性能要素をすべてクリアし誕生したのが、このプロズスイムジグなのです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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スイミングマスター エンジン | |
仕様 琵琶湖人気ガイド国保 誠が放つ「デカバスを呼ぶスイミングジグ」 スリ抜け性能とレンジキープ力を徹底的に追求したスイミングマスター。3/8ozは、1m以浅から3m前後のミドルレンジまでのレンジをコントロールをしやすいよう、ヘッド形状、重心、アイポジション、ガードの角度・硬さを細かにセッティング。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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Qu-on バレッジスイマージグ ジャクソン(Jackson) |
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仕様 普通に考えていたら、絶対に無理だと思われるウィードの中を引けるスイムジグ。しかし、ヘッド形状からアイのポジションなど細部にわたり、設計する事で、それを可能にしたのだ。コンセプトは「てこの原理」。ウィードを障害物とみなし、左右どちらかにウィードが当たる事で、反対方向にヘッドが倒れる形状にしたのだ。それによってフックがウィードと反対方向に向く為、1段下のレンジをスムースにトレースする事を可能にした。更に、絶妙に本数設定をされた7本のモノガードがすり抜け性をより向上させているのだ。また、フルキャストを繰り返し行っても、ワームをずらさないダブルキーパーシステムやリアリティーさとアピール力アップのQu-onオリジナルラバーを搭載。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ロベルタスイムジグ ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 シャロー攻略の決定版!ノーウェイトスイムジグ、ロベルタ PDLロベルタスイムジグは、水面直下巻きやデッドスローで誘うために開発されたスイムジグ。ヘッドにプラスチック素材を採用することで、従来ノーシンカーでしか攻略不可能だったレンジを攻めることが可能に。また、ヘッド部分にウエイトがないためにスキッピングでの安定感が抜群に高まり、より一歩「深く」カバーの奥を攻略することができます。ヘッド部分に重さがないために、トレーラーワームのアクションを殺さない、むしろスカートの揺れ波動をアクションにプラスすることができるまさに夢の新感覚スイムジグです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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パワーグライドジグ ティムコ(TIEMCO) | |
仕様 フック、ヘッド形状、ガードの硬さ、ワームキーパーなど徹底的にこだわった、ハイパフォーマンスジグ。「ラバージグ」とは、バランスが全てです。フックが太い、大きい、ガードが堅いだけでは、全くその機能を発揮しないといっていいでしょう。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ラバージグ モデルⅢ スイムジグ ケイテック(KEITECH) | |
仕様 コンパクトな樹脂タングステン製バナナヘッド、特製スカートを巻いたスクリューパーツ、丈夫な特注フック。ありそうで無かった理想のバランスを手に入れるため、吟味され尽くしたカスタムパーツ達。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ラピッズスイマー ダイワ(Daiwa) | |
仕様 レンジキープ力に優れたスタンダードスイムジグ。 リバー攻略のために開発されたダウンフォースヘッド搭載のスイムジグ。横に張り出したボディは下方向へボディ全体を抑え込み、レンジキープ力を高められるこだわりの形状。スイムジグの釣りは一定レンジを一定スピードで巻いてくることが基本となる。ダウンフォースヘッドは浮き上がりを抑制できるため、レンジキープが苦手な初心者にもオススメできるスペックとなっている。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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bibibiマルチ #3/0 一誠(issei) | |
仕様 #3/0フック搭載で、より大きなトレーラーワームが装着可能となり、スイミングジグとしての特性が向上しました。特殊扁平形状のドレッドスカートとレギュラースクエアスカートは、スイミングやアクション時に水流を受けて互いに干渉し合い、艶かしく揺らめきます。ヘッド形状は、すり抜け性とボトムでの安定性、適度な接地感を併せ持つよう設計。フックには吸い込みやすさを重視した形状を採用。トレーラーワームのセッティングをよりイージーにし、真っ直ぐ、確実にホールドします。フィールド、エリア、シチュエーション問わず使用できる、まさにマルチパーパスラバージグです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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UOZE SWIMMER メガバス(Megabass) | |
仕様 ウオズスイマーは、必釣のニューコンセプトベイト。リアルヘッドは、ノーズ形状を極限まで薄く細く絞り込み、岩盤やウィード、オダなどのすり抜け性能を徹底的に向上化。また、エラ周りが張り出したリアルヘッドは適度な巻き感を生み、低重心形状と相まって安定したレンジキープ性能を実現。接合された「形状記憶チタンワイヤー」に装着されたタイトブレードは、ウィードジャングルなどの視界が効かない環境下でフラッシングと波動による広範囲へのアピールを発揮。特製のフレキシブルな形状記憶チタンワイヤーは、ショートバイトによるフッキングを妨げず、本体よりも先にブレードがボトムやストラクチャーと接触しそれを感知することで、障害物に突っ込み過ぎないデリケートなトレーシング&リトリーブができます。フックはロングシャンク・ワイドゲイブの特製フックを装備。モンスターのアゴを貫き、確実にランディングに持ち込むスキの無い設計です。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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グリムスイマー レイサム | |
仕様 獲るためのスイムジグ「特殊ヘッド構造が生む強い水押しと、乱水流による複雑な波動がバスを狂わせる。」強い水押しによる引き抵抗でレンジコントロールが容易く、ヘッドに受けた水がスリットを伝い後方へと流れる設計により、浮き上がりがよく、一定層をキープしながら狙いのレンジをよりスローにトレース出来る。また、ウィードを掻き分け進すり抜け性能に優れ、障害物にコンタクトした際にはヒラを打ちかわす回避能力にも長けている。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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カーヴァー イズム | |
仕様 スイミングジグ史上クラス最高のスリ抜け性能。オフセットフックを使用する事で、オープンフックタイプのスイミングジグでは狙いきれなかったカバーをストレスフリーに攻略する事が可能。ウィードに対するスリ抜け性能が格段に高くなる為、一段奥のウィードレンジをトレースすることを実現。初心者でも扱い安いスナッグレス性能はウィードタッチによるレンジキープを容易にし、今まで捉えきれなかったバイトを誘発。可動域を限定したフック埋め込み型のジョイントヘッドにする事により、オフセットタイプジグの弱点でもあったフッキング率の悪さを改善。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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モグラスイムジグ イマカツ | |
仕様 発売以来10年の実績を持つロングセラー『モグラジグ・スイミング』を、更に高性能に『モグラスイムジグ』としてブラッシュアップしアップデート。あらゆるカバーに対する圧倒的なスリ抜け性能はそのままに、ブラシガードの取り付け位置、角度、強度を再セッティング。更にPTFEコートフックを搭載することで、貫通力が格段に向上。抜群のガード性能とフッキング性能を高次元で両立させています。5インチクラスシャッドテールやジャバロン等と組み合わせることで、圧倒的ビッグフィッシュ捕獲能力を発揮するスイミング専用ラバージグです。 評価・評判・口コミ(インプレ)
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ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は、スイムジグについてご紹介させて頂きました。