バスプロの青木大介さんが使用する偏光サングラスのモデルについてご紹介させて頂きます。青木大介さんは、ティムコのサイトマスターというモデルを使い続けています。
サイトマスターについて
サイトマスターは、ティムコが販売している偏光グラスです。クリアな視界を確保するためガラスレンズ(レンズは、タレックス(TALEX)製)を採用しています。その性能の高さから、釣りの分野を問わず多くのプロアングラーが愛用しています。 | |
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【青木大介】さんが使用している【偏光サングラス】
2021年
青木大介さんは、ティムコのサイトマスターを使用しています。
仕様 U.S.ツアーにも参戦している青木大介プロはサイトマスターシリーズで圧倒的な遮光性と風防性を備えたフレーム「ロトンド」をプロモデルとして指名。フレームカラーは光の透過をギリギリまで抑えつつ美しい透明感を持ったスモークグレー。またノーズパッド&ラバーモダンに自身のパーソナルカラーの『青木ブルー』を採用しています。もちろんSWRレンズを採用し青木大介プロの過酷なトーナメントトレイルをサポートします。 ブリッジ幅×レンズ横幅×レンズ縦幅×フレーム幅(mm)=17×64×40×147mm、8カーブ 販売サイト |
2021年より以前
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レンズカラーの使い分け
ライトグレー/シルバーミラー・イーズグリーン・ライトブラウンの3色の使い分けについて説明していこうと思います。まずライトグレー/シルバーミラーですが、この色は今回の3色の中で僕が最も多用するカラーです。最適な天候としてはハイライト時、つまり晴天の日など光の量が多い状況下で非常に見えやすく、裸眼に近い状態で水中を目視できるため疲れにくく、丸1日サイトフィッシングしていても目へ負担は非常に少ないですね。次にイーズグリーンですが、この色はライトグレーとは正反対で、光の量が少ない条件下で力を発揮します。天候が悪いローライトコンディションでも、イーズグリーンの色が水中の変化をしっかりと映し出してくれます。さらにイーズグリーンは霞ヶ浦などのマッディーウォーターでも活躍してくれます。水中の様子が観察しにくい水質の中でも、水中に沈んだ障害物などの僅かな変化を発見することが出来ます。最後にライトブラウンですが、僕の中の位置づけとしては、ライトグレーとイーズグリーンの間といった位置づけです。つまりオールマイティに対応できるカラーです。僕の場合は場所によって水の色が違う水質の変化が激しい状況下や天候がめまぐるしく変化するようなコンディション下での使用となります。この3つのレンズカラーをローテーションすることで、更に効率よく偏光グラスのポテンシャルを引き出せるでしょう。
青木大介
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
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春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は、青木大介さんが使用するサイトマスター(偏光サングラス)をご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。