【OSP,Inc.】のルアー作りの拘りは、既存のルアーよりも明らかに優れている、ある部分の性能が突出している、完全に新しいジャンルを確立する、ある状況においては確実にバスが釣れる等の確信が持てた時はじめて発売するそうです。どのルアーも良く考えられていて本当に良く釣れます。是非、皆さんも実際に使いその威力を体感してみてください。
目次
【OSP,Inc.】について
バス釣りで世界を渡ってきた並木敏成さんが2000年6月に設立し、ルアー製造・アパレル・映像の企画から開発を行っている会社です。 |
【OSP,Inc.】人気おすすめ【ランキング】
プラグ
トップウォーター
ラウダー | |
仕様 カバー周りを考慮した太めのラインでもアキュラシーが良くロングキャストが可能。ポッパーの命とも言えるカップは大型で他に類を見ないロングノーズ形状。大量の水を掴み水面を盛り上げ水柱を発生。上顎内側のエッジに歯茎のようなBreak Water構造を施し、カップに入った水をホールドしスナップの効いたスプラッシュや、扇状に1m以上の飛沫を飛ばすスピッツも得意とする。また着水地点からボコッボコッと発生する捕食音はカバーの中に潜むビッグバスに効果的。大型リアウエイトが前後方向に遊動する転がり音と壁へのヒット音も加わりアピール力はマックス。首振りも可能でピンスポットでの弱めのショートトゥイッチからオープンウォーターでの強めのジャークまで、あらゆるシチュエーションでポップ音とスプラッシュを発生。立ち気味の浮き姿勢+高比重設計なので水絡みが良く移動距離を抑えて一点集中アクションでアピール。ミスバイトが少なく水面を割ることを躊躇するバスをもバイトに持ち込む。さらにダイブ&浮上させるダーターアクションも可能。多くのアピール要素を盛り込めたことで単調にならずバスを魅了する強力なポッパーが誕生した。 | |
動画 | |
YAMATO Jr. | |
仕様 モノの個性が薄れゆく時代、ジャンル的に性能が似通うペンシルベイト及びペンシルポッパーにおいて、独自のコンセプトを提唱し2006年リリースしたヤマトO.S.P。そのコンセプトを余すことなく完全網羅しダウンサイズ版として、よりタフな状況に対応するために生まれたのがヤマトjrである。様々な誘いの要素を飛躍的に上げるためにヤマト譲りの新構造をjr専用に再設計し、これまでのトップウォータープラグには無い性能に行き着いた。通常使用するのは下アイで、左右にドッグウォークさせることによって、泳ぎ出した瞬間からインパクトの強い誘いを発生、どんなにプロダクティブゾーンの短いスポットでも、一瞬で性能のトップギアに入り、ターゲットを誘発する。また高いアピール力は広いウィードエリアでも広範囲からバスを引き付ける。性能の幅も広く、タフコンディション時には、ソフトなロッドワークによって甘いポップ音としなやかなターンでナチュラルに誘う。逆に強いロッドワークでは、リアクション効果の高いポップ音とワイドなスプラッシュによりハイアピールな誘いを実現。非自発的アクションジャンルのスティックベイトでありながら、難しいロッド操作は不要で、簡単に思い通りのアクションを操ることができる。また特徴的な要素そしてドッグウォークしながら独特のサウンドとスプラッシュ・引き波を引き起こす。特にフロント&サイドカップが織り成すゴボッというポップ音は、他のバスにエサを喰われたと錯覚するバイト音で、ビックバスの闘争本能を刺激。また、水面を盛り上げて攪拌し円状の引き波を発生。同時にドーム状のスプラッシュと、辺りに飛び散る細かいスプラッシュが広角に放たれ桁違いのアピール力を発揮する。ヤマトjrは日々進化するバスフィッシングの中で必要な盲点を突き、新たな戦略を提唱するNEWベイトである。 | |
動画 |
ミノー
ヴァルナ | |
仕様 阿修羅誕生から14年、RUDRAも10年目を迎える2015年、この両ジャークベイトを長年使い込むことであらためて中間サイズである11cmの必要性を感じた。フィールドのタイプやシチュエーションによってルアーセレクトは年々シビアさを増し、これを誤ると良い釣果は得られない。タフな状況で有効な9cmクラスでも、時としてアピール不足な場合がある。ビッグバスに有効な13cmクラスはプレッシャーによってバイトしない時がある。この2サイズだけで全釣行をベストフィットさせることは難しい。そこでその穴を埋めるべく開発をスタートした。ジャークベイトの良さを発揮できるスリムなボディ形状で11㎝クラスNo.1を目指すためには全ての性能をブラッシュアップさせる必要があった。伝統のフルフラットボディによるフラッシングと強い水押しは確実にバイトを倍増。小口径トリプルタングステン重心移動はウエイトを尻尾付近にまで到達させ、安定した飛行姿勢によるアキュラシーとロングキャスト性能を実現。これは独特のサウンドやウエイトの低重心化にも貢献し、軽量化と強度を両立したハニカムスーパーHPボディ(PAT.)との融合でハイレスポンスで泳ぎ出しの良いストップ&ゴー、さらにはストレートリトリーブでのバイト誘発力も最上点に達した。最大深度はタダ巻で水面から2.1m、ただ巻からの連続ジャークでは2.8mまで潜るという特徴的な性能を見せる。また、ありがちな早巻きでのバタつきも抑えオールスピードで食わせられることは強力な武器となる。トゥイッチやジャークでは軽い力で簡単にキレの良い首振りができることでプレッシャーをかけず、移動距離を抑え、低水温期のスローなバスでも広範囲から引き付ける時間を稼いでくれる。VARUNAは全性能を最高次元に到達させた最強の11㎝ミノーとなる。 | |
動画 | |
ルドラ | |
仕様 ビッグベイトの「寄せる力」とノーシンカーワームの「喰わせる力」。これまで全く相容れることのなかった二つの性能を、ビッグミノーというカタチで一つにしたのが阿修羅O.S.P-RUDRA。フルフラットボディの採用により、日本刀を寝かすがごとし独特のギラつきを見せる強烈なフラッシングと、力強い波動は、広く、そしてディープレンジにまでプロダクティブゾーンを拡大する。このビッグベイトなみのアピール力はストラクチャー周りをただ巻きするだけで、レギュラーサイズのミノーには見向きもしないビックバスをも反応させるほどだ。特筆されるべきはABS樹脂の軽量化の限界を超えたハニカムスーパーHPボディ(PAT)。そして底面にはわせた固定ウエイトと、あえて小型のスリーボールによる低重心構造によって、まるでハイフロートフラットサイドクランクを思わせるほどの驚異的なタダ巻き性能を実現した。そして警戒心の薄い、表層より一段深いレンジに「トゥイッチ&ジャーク」または「喰わせのステイ」など多彩なテクニックをおり交ぜながらアプローチできることは、一段とバイトチャンスを倍増させる。このビックミノーingを実践することにより、13cmのシルエットに衝き動かされて、出てくるビッグバスの存在を思い知る。そしてノーマルサイズを、あっさり見切ってUターンするビッグバスが、強い執着心を持ってチェイスしバイトしてくるという、野生の本能を目の当たりにすることが出来るだろう。 | |
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シャッド
ハイカット | |
仕様 ハイカットはクリアなハイプレッシャーレイクにも対応したノンラトル仕様。ボディ内部は重心固定用に専用設計し、リブを最小限に抑えたため、贅肉の無いハイレスポンスボディを獲得。その結果、より本物のベイトフィッシュに近い泳ぎとなり、スレバスをも反応させる威力でバイトを量産する。このように近年の傾向として、ダートやトゥイッチアクションだけでなく、ミノー系シャッドにおけるタダ巻き性能の重要度は増す一方である。例えば低水温期の欠かせないスローリトリーブ性能やStop&Goでは、超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT)による抜群の泳ぎ出しの良さがバイト数に差を付ける。そして、波動を抑えたタイトでナチュラルなスーパーハイピッチアクションが現代のバスに疑いを抱かせることなくバイトに持ち込む。もちろんダートやトゥイッチにおいても、単に左右にスライドするだけでなく、ロールを伴ったヒネリの効いたダートが魅力的なフラッシングを発生。止めた瞬間のブルッと震える動きもバイトチャンスを増やしてくれる。そして独自のリップ形状とウエイト配置により、速いテンポで連続トゥイッチしてもバランスを崩し過ぎてスイムレンジを外れることなく、ショートビルミノーよりも一段深いシャッド本来のレンジをキープし続けてくれる。こうして、次世代のシャッドとして必要な性能が満載されたハイカットは、二極化するシャッドの一翼を担う。 | |
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クランクベイト
ブリッツ | |
仕様 ブリッツはあらゆるシャローエリアを電光石火のごとく打ちまくる超攻撃型シャロークランク。一見スタンダードなルックスに見えて、内部にこだわり、釣るための性能を数世代進化させている。その性能はワンキャストすれば分かるほど。もちろん釣果もめざましく、発表直後から多くの実績を積み重ねている。狙った性能は、根こそぎバイトに持ち込むほどの圧倒的なアクションと、あらゆる基本性能を進化させること。まず、カバーに当っても弾かれて軌道が大きくそれることのない安定したなスイミングのためにメインウエイトを固定。重心移動がないことによって懸念されるキャスタビリティも、低重心ウエイト設計と空気抵抗を計算したボディデザインによって、狙ったスポットにキッチリ落せる性能を実現した。また、ラウンドクランクのメリットであるスナッグレス性能と、フラットサイド的要素を盛り込んだ、独自のセミフラットボディによってアピール力も倍増した。リップにはスクエアタイプの軽量極薄HPスラッシュビルを採用し、スナッグレス性能向上と泳ぎのキレを大幅に高め、加えて感度UPによるボトム探知能力まで向上させた。浮きスピードにもこだわり、キャストに影響がでない限界ギリギリまでボディを軽量化。特にハニカムスーパーHPボディ(PAT.)の効果は絶大で、強度を維持しながら約40%の肉薄化(当社比)に成功し、ボディの軽量化と空気容量のUPを極限まで高めた。こうして同クラスではトップクラスのハイフロートと異次元の超ハイピッチレスポンスなど、全ての項目を何一つ妥協することなく頂点の性能を搭載する事に成功。その驚異的な集魚力でバイトに持ち込む性能は、同サイズで比較すればABS・ウッドを問わずNo.1シャロークランクと自負している。極限の性能は更なる進化を不可能にする。 | |
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タイニーブリッツ | |
仕様 年々変化するフィールドコンディションの中で、より多くのバスをキャッチできる性能を目指し開発された。土日のハイプレッシャーレイクや、先行者の後を攻めるオカッパリ、クリアレイクのストラクチャー周り…といった避けては通れないタフな条件下でもクランクベイトの必要性は高い。しかも優れた性能であればスローな釣りに反応しないビッグバスをバイトさせる破壊力もある。タイニーブリッツはスピニングでもベイトでも扱いやすく、水深0.3~1.0mというこれまでのO.S.Pクランクにはないレンジを泳ぐ。ボトムノックやストラクチャーに当てて泳がせるだけでなく中層タダ巻きをより意識したセッティングを施した。やや体高のあるセミフラットボディによる強いフラッシングを伴いながらスローから超早巻きまでオールスピードでバイトを誘発する。2003年よりシャロークランクに採用し続けている超軽量ハニカムスーパーHPボディ(PAT.)と極薄HPスラッシュビルの組み合わせは、アクションやスナッグレス性能など全ての性能の底上げに大きく貢献。極限のハイプレッシャーに対応した今を釣るためのクランクベイトが誕生した。 | |
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バジンクランク | |
仕様 トップウォータークランクという新たなジャンルを築いたパイオニアモデル。2000年生誕から現在に至るまで、いまだ一軍の座を譲ることなく第一線で活躍してくれる。その理由は使って楽しく、数釣りができるトップウォータープラグでありながら、ビックバスに対するアピールにも優れ、トーナメントで勝つ可能性まで秘めている。開発時に求めた性能は、MAX5cmダイブという、クランクとしてはありえないほど浅い潜行深度。文字通り0~5cm以外の層を泳いではいけないということで、一見スイムレンジが狭いとアピールレンジも狭いと思われがちだが、真実はその逆。激しく水面で引き波を起こし続ける泳ぎこそケタ違いの集魚効果を生む。この強い引き波を着水地点から発生させ、あらゆるリトリーブスピードで引き起こす能力は10cm潜ってしまうクランクでは不可能であるからだ。加えて、飛距離ダウンやアキュラシー低下、アクションの低下などの犠牲を払うことが多い付属品に頼ることなく、ノーマル状態で空気中に飛び出しにくいことも重視した。当初、この性能の開発的カラクリはシークレットとしていた。今だから言える設計上のキーポイントはスローフローティングボディにある。トップウォータークランクだからといってハイフロート設計に走るのは早計で、さざ波立っている時や足場の高いオカッパリなどのトップウォータークランクが不利とされる状況下でも、飛び出してアピール力を失うことなく、常に最大限のパフォーマンスを発揮してくれる。つまりバジンクランクには最適のリトリーブスピードというもの自体がなく、普通ならアクションが止まるデットスローから、飛び出してしまうような超早巻きまで釣れるアクションが持続する。もちろん、そのスピードでしか反応しない状況が確実に存在するからだ。 | |
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スピナーベイト
ハイピッチャー | |
仕様 ハイピッチャーはプレッシャーがかかった状況下でも確実にビックバスをモノにできる中小型スピナーベイトとして開発された。もちろん日本だけに限らずアメリカでも実戦投入し、寄せて喰わせて獲れる性能を完璧にクリアしている。特に最も釣果に影響するブレードについては徹底的にこだわり、他とは違う泳ぎを追及した。一般的なブレードとは逆のカップ形状で、フロントがフラットでリアが深い。つまりフロントが点ではなく円を描いて回ることによりスイベルまで回転させ、アッパーアームを大きくゆらし、ヘッドにまでしっかり振動を伝えることに成功している。その結果、このサイズとしてはトップクラスの超高速回転ピッチと強いバイブレーションを実現した。また、ブレード表面にはナチュラルな輝きの表面処理が施されており、スレ難くタフコンディションに強い上に、フラット面がフラッシング効果を高め、集魚力を格段に向上させた。フックも対ビックバスを強く意識した仕様とした。また、総合的に注視したのが1/4ozから1/2ozまでの4タイプのセッティング。レンジやカバーを釣り分ける中で、大切なのがウエイトの使い別けにある。ここでこだわったのがウエイトが変わっても同じ感覚で使えること。見た目のボリューム感やスナッグレス性能、さらにフッキングパワーや同じトレーラーワームが使えることなど、共通の使用感で使えることがミスを最小限に抑え、キャッチ率が最も高まる。そのために、1/4oz・5/16oz・3/8oz・1/2ozの全モデルのワイヤーとフックを共通とした。そしてブレードも5/16oz~1/2ozは共通化に成功し、同じ使用感でレンジの釣り別けが明確に行えるようになった。また共通でも、ボックスの中で瞬時にウエイトがチョイスできるようカラービースをセット。こうして死角のない超実戦的コンパクトサイズのシステムスピナーベイトが誕生した。 | |
動画 |
メタル
オーバーライド | |
仕様 フィールドのハイプレッシャー化が進む中で、釣果を上げるためには”食わせ”と”リアクション”を使い分ける必要が高まっている。リアクションには、バスの動きが鈍い『低水温期』特有の釣りと、『ハイプレッシャー時』に無理やり口を使わせるテクニックとしてオールシーズン有効である。そもそもメタルバイブは低水温期中心のルアーであることは間違いない。しかし、性能的に必要な条件を満たし最上のクオリティに達すれば、通年よく釣れる上に他のルアーに釣り勝つ爆発力も秘めている。今回特にリフト&フォール性能では、多くの条件を網羅した垂直リフトとNo.1のスライドフォールを全てのサイズに最高次元で搭載した。秋~春の低水温期に最上の性能を発揮するのはもちろん、ハイシーズンでも他のルアーが食わせられない中で結果を得ることがでる。全ての部位に意味のあるボディ形状によって、ロングキャスト性能やただ巻きでのレンジキープ力はもちろん、各社最も性能差が分かれるリフト&フォール性能を特化させた。垂直リフトでは素早い泳ぎ出しと、キレ良くハイピッチなバイブレーションがロングポジションでも明確に手元に伝えてくれる。フォールでは生命感のあるスライドフォールの頻度を極限まで高め、右カーブ、左カーブ、直進フォールとバリエーションの豊富さがバスに見切られにくくバイトを量産する。この多彩でナチュラルなスライドフォールと垂直リフトでの強いバイブレーションの緩急は、ハイプレッシャー時に切り札的にバイトを得られる上に、ビッグバスへの効果も高い究極のリアクションベイトである。 | |
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i字
iウェーバー | |
仕様 通常のリップ付きミノーによるタダ巻きやジャークなどには反応せず、なおかつワームでも食わせられないという何をやっても反応が悪い状況がある。そんな時はi字ルアーの出番となる。春先の気難しいバスはもとより、年間を通じてビッグバスを狙って仕留めたり、トーナメントで勝つためには避けて通れない釣りで、現代のバスフィッシングにおいて今後さらに大きな存在感を持っていくカテゴリーである。ただし、単にi字というだけではなく、目指したのは最も厳しい状況下でもキャッチできる性能に昇華させること。その為に、通常とは異なる目的のジョイント構造や特殊繊維のヘアー、類を見ない比重設定など勝つためにキモとなるいくつもの要素を搭載し満を持してリリースされる。これまでi字はチェイスがあってもなかなかバイトに持ち込めない釣りとされ、それにはいくつかの理由が存在していた。そこでチェイスをさらに増やし、見切られ率を抑え、バイト率とキャッチ率を高めるために必要な要素を全て盛り込んだ。リトリーブは極力スローが良く、レンジをキープするためにスーパースローシンキングに設定。また、動きが鈍く無防備な小魚をイメージし、バスからも釣り人からも見やすい横向きボディを採用した。見やすいことで狙いたいスポットに送り込みやすくバイトは倍増する。また、Uターンの原因となる、ロッドティップのブレやリトリーブのブレ、波などによるルアー全体の上下動をジョイント部に極力吸収させ、ナチュラルな動きを持続。つまり動かすためではなく不用意な動きをさせないためのジョイントである。また止めるとフロントボディをやや下げながら自然にフォールし、潜りすぎた際にはフロントボディを僅かに持ち上げてスイムレンジを上げることもできる。ヘアーは特殊な化学繊維で水につけるとまるで小魚のヒレのごとく揺らめき、テールにフックのない構造とあいまってバスを強烈に反応させる。また2フックシステムがi字に多いすっぽ抜けを激減。こうしてルアーは小さいながらもビッグバスに対してビッグベイトなみの集魚力とノーシンカーワーム並みの食わせ、そしてキャッチ率を実現した。 | |
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ワーム
ドライブシャッド | |
仕様 これまでのシャッドテールワームは、ノーシンカーリグでの使用においてただ巻きではライブリーにアクションするものの、リトリーブを止めるとノーアクションで沈んでいく・・・すなわち、止めた瞬間からバスを誘う力を失ってしまう点がウィークポイントであった。しかしドライブシャッドは違う!フリーフォールでも自発的に泳ぐニューアクションを獲得し、ウィークポイントをバイトチャンスへと変えた。ボディをクネらせながらテールをパタつかせてフォールする姿は、自らの意思でボトムへ向かうベイトフィッシュそのもの!これにより、カバー際に着水させたらフォールバイトを狙ってからリトリーブ、追ってきても食わないバスに対しフォールアクションで誘うなど、ただ巻きだけでは食わせられなかったバスをフォールで食わせることが可能となった。さらに、ただ巻きにおいてはデッドスローリトリーブでもしっかりとテールを振る反面、ファストリトリーブでも安定し、バジングでは魅力的なサウンドを発生させる。多彩な演出に応えるドライブシャッドは、アングラー側から仕掛けて食わせられる唯一無二のシャッドテールワームである。 | |
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ドライブクロー | |
仕様 究極のクローベイトを創るための開発は、これまでのクロー系、ホッグ系ワームのアクションを徹底検証するところからスタートした。スーパークリアなプールでのアクションテストと実釣を繰り返した結果、バイトはそのワームが「生命感ある動きを見せた」ときに集中。フォールで艶かしく動くものはフォール中に、その後の誘いで本領を発揮するものはその誘い中に、といった具合に・・・。逆にいえば、着水からピックアップまでの一連の動作の中でワームが魅力を失う隙が生じてしまえば、そこでバイトチャンスをロスすることを意味する。O.S.P初のワーム、『ドライブクロー』は、゛全てのパーツが無駄なく機能し、何時如何なる時でもバスを誘い続ける゛各パーツのそれぞれ異なった動きがMIXすることで生まれる別格の艶かしさはフォール中のバイトを激増させる。着底直後にはボディーに対してハサミとヒゲが遅れてスローに倒れ込む時間差アクションが発生してバスを魅了し、その後の様々なパターンの誘いでもパーツのどこかが常にバスを誘い生命感を失うことはない。まるで生きているかのような蠢き(うごめき)と疑いなき強烈なバイトを体感してほしい。 | |
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ドライブクローラー | |
仕様 シンプルな形状ゆえ、性能差が曖昧であったストレートワーム。しかし、ドライブクローラーは、形状・素材硬度・比重の黄金バランスを導き出し、バスにとっては未体験ゾーンとなる自発的クロールアクションを新開拓した。ロッドアクションにおいても、全身を細かく波打たせる生々しい震え、クネリを発生。明確な性能差をもってタフバスに対峙するドライブクローラー、この身悶えに抗えるバスは、いない。 | |
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ドライブスティック | |
仕様 ドライブスティックはフォールベイトとしての性能に特化する高比重ストレートワームと、トゥイッチベイトとしての性能に特化するスティックベイトの役割を一つに集約した高比重スティックベイト。しかもそれぞれの用途において別次元のスーパーライブリーアクションを実現した。ノーシンカーリグにセットしてのフォーリングでは、ボディをロールさせながらテールを左右にスイング。その艶かしさはまさにベイトフィッシュが自らの意思で泳いでいる姿であり、ただ震えながら落ちるだけの自発的アクションとは一線を画す。ロッド操作によるトゥイッチングでは上下左右へと身をくねらせながらイレギュラーダートし、さらにターンの度に独自形状のテールが「ブルッ!」と震える様はベイトフィッシュが瞬発的に泳ぎ出す際の尾ビレのキックを再現。自発的アクションの限界を打ち破る比類なきアクション性能がまたもバスを狂わせる。 | |
動画 | |
HPシャッドテール | |
仕様 HPシャッドテール2.5inはただ巻きとシェイキングの両立を大前提にさまざまなリグに対応できる小型シャッドテール系ワームとして開発をスタート。このサイズのシャッドテールワームに不足しがちなパワフルな振動と水押しをスローからファーストまで、リトリーブスピードを問わず生み出せる。ノーシンカー(オフセットフック#2~#3)やジグヘッドリグにおけるただ巻きではヘッドまで揺らす力強いウォブリングアクションを発生。ダウンショットやネコリグでのシェイキングアクションではロッドワークに合わせてテールが力強く震えて水を押す。さらにキャロライナリグやスモラバのトレーラーにも対応。04シンクロの1.2gという最軽量クラスのウエイトでも、フリーフォールで確実にテールを振る。特筆すべきは2.2gのネイルシンカーを使ったネコリグだ。0.3g程度のシンカーを入れてスイミングもいいが、2.2gのシンカーで素早く落とす、リアクションネコリグというシークレット的な使い方もできる。High PerformanceとHigh Pitch。この頭文字をとってHPシャッドテールと名づけたのだがその名に恥じないハイパフォーマンスな性能を発揮。年々IQのレベルを上げていくクレバーなバスも、確実に食わせられる・・・ | |
動画 | |
ドライブビーバー | |
仕様 ホグ系の新たなワームとして誕生したドライブビーバー。特徴はカバー際でのすり抜けやすさや誘い、フッキング、キャストのしやすさといったトータル性能の高さ。そしてDoLiveシリーズの名を継承した自発的でありながらもトルクフルなバサロアクションである。カバー攻略を意識すればするほど、すり抜け性に影響を与えるパーツが削がれたシンプルなデザインになり、誘いも単調になりがち。だが、すり抜けやすいシンプルなボディー形状ながらも緻密にデザインされたバサロパドルはボディーを大きく揺らしながら腹側背側(上下)に大きく振れ、相反する条件を高次元にクリア。14g以上の重いシンカーはもちろん、2g程度の軽めのシンカーでもフォール時にこれまでに全くなかった自発的バサロアクションを発生させ、スローな食わせからスピーディーなリアクションまで幅広く対応。スイミングではボディーをくねらせながらバサロパドルを上下に、スイミングスピードを速めれば上下左右ランダムにバタバタとバタつかせ、まるで逃げるザリガニのごとく躍動的な生命感溢れるアクションでバスの捕食本能を覚醒させる。カバーのバスでさえルアーを選ぶほどハイプレッシャー化し、攻略法が多様化しつつある昨今、ドライブビーバーがホグ系ワームの新たなスタンダードとなる。 | |
仕様 | |
ドライブシュリンプ | |
仕様 「エビ」・・・フィールドを問わず生息し、バスにとって容易に捕えやすく、そして美味なのだろう、明らかに好んで捕食するバスの大好物といえる。ドライブシュリンプは、エビが細い手足を忙しく動かしながら移動する様、さらにその際に発生する微細な振動までもリアルに表現する。フォールやスイミング時に発する逆手の超高速振動が、脚、ヒゲ、独自形状のフラットテールに伝達されることでボディ全体を小刻みに震わせる様子は、水中を漂いながら水を掻くエビそのもの。また、逆手にはフォールスピードにブレーキをかける効果もあり、ボディを細かく震わせながらのスローフォールがフォール中のバイトを激増させる。着底後は、低比重マテリアルによって、ステイを交えたスローな誘いにおいてもナチュラルな水平姿勢をキープ。あらゆる誘いにおいてもパーツ同士が干渉することなく、弱々しくも生命感溢れる動きでバイトを誘発する。本物のエビ以上にエビと化し、スレバスが呆気なく口を開く、反則的感覚を味わっていただきたい。 | |
動画 | |
ドライブSSギル | |
仕様 ドライブSSギルはベイトとなるエビ系や小魚系がいる中、ギルイーターと言われる特にブルーギルを偏食するバスに対し、効率的かつ圧倒的な釣果を得るためにサーチ&喰わせ性能を最大限に引き出したブルーギル系ワームである。幾つものブルーギル系ワームが各社からリリースされコンセプトは十人十色であるが、釣れる要素は何なのかを研究し辿りついた答えが、スライド性能がもたらすフォール時の適度にゆっくりと水を押しながらの大きなスパイラルフォールと、フォールやボトムでのシャクリによる予測不能なトリッキーアクションである。そのスパイラルフォールはブルーギル本来の無警戒な遊泳を演出しながらも、大きくスパイラルすることで1キャストで広範囲にアピールしバスを引き寄せ、本物に似た水を押し感と尾びれを思わせるテールのハイピッチアクションが相まって本気バイトを誘発。使いやすさやフッキング性能を追求しながらも、フォール時の圧倒的なスライド幅を稼ぐための形状とマテリアルでデザインし実釣性能を凝縮。フィールドで実証済みの数多くのバイト、そしてガツッガツッガツッと咥えたルアーを飲み込もうとするような本気バイトの別世界は、新たな持ち駒とせずにはいられない。 | |
動画 |
爆釣・反則
MMZ | |
仕様 生エサ感覚の禁じ手 多種多様なサイトフィッシング(以下サイト)テクニックが入り乱れる昨今、エキスパートロコたちにこぞって研究されているのがライトタックルを用いたノーシンカーでのミミズ系ワームのサイト。通常であれば見切られてしまうような、ラインの存在すら察知して嫌がる極めてクレバーなバスに口を使わせるため、サイズ・形状・硬さや柔らかさといった要素を徹底追及。喰わせを最重要課題に設定し、サイトを得意とするO.S.Pプロスタッフ達とテストを繰り返し煮詰めながら辿り着いたのがMMZ。真っ直ぐなワーム=疑似餌と認識する天才バスの思考を惑わすため、不規則な曲がりを伴い、実釣で求められる耐久性を確保しながらのナチュラルな柔らかさ、そしてサイトで欠かせない飛距離性能と沈下速度のベストバランスを追い求めた塩量で配合。全てに意味をもたせデザインされたMMZは、ノーアクションだからこそバスの本能に訴える食性バイトを誘発させる。アングラー自身がバスに気づかれていながらも口を使わせてしまうMMZがサイトに新たな旋風を巻き起こす。 | |
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サイコロラバー | |
仕様 唯一無二のサイトルアー 関東のローカルトーナメントにおいて、サイトフィッシングで常に表彰台のプロスタッフ峯村祐貴。同氏のマネーベイトがフィールドサイドから発売されている「サイコロラバー」だった。しかしハンドメイドの為、大量生産が難しく入手も困難。このルアーの威力を多くのアングラーが実感することはなく、シークレットルアーと化していた。このルアーの威力をもっと多くのアングラーに体感してほしい。そんな課題を解決すべく、開発者田渕秀明氏合意のもとO.S.Pによる金型生産向けての共同開発がスタートした。サイコロラバーはその見た目から虫やエビを捕食しているバスに威力を発揮するのは想像に難くないがベイトフィッシュをセレクティブに追うバスも射程圏内とする。では何故、一つのルアーで幅広くバスを反応させてしまうのだろうか?それは小さなシルエットながら大きな水押しを発生させ瞬間的に移動するサイトのテクニック「逃がし」を高次元で成立するからに他ならない。使い方はノーシンカー(マスバリ#4)でバスの目線までフォールさせバスがチェイスしてきたらトゥイッチでバスから逃がすことにより本気食いさせることができる唯一無二のワームである。サイコロラバーNONSALTは峯村がメインで使用していた本家サイコロラバーVol.3(12mm)をO.S.Pが量産化したモデルになる。小さすぎず大きすぎないサイズ感は様々なリグに対応しノーシンカーでの使用の際もスピニングロッドUL~Lクラス、フロロカーボンライン3~4lbでの使用でも簡単にキャスト、操作することができる。また本家サイコロラバーよりあえて固めの素材に設定することにより針持ちを向上させ、誰でも扱いやすい仕様となっている。 | |
動画 |
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
生息地【都道府県別】TOP 北海道 [ 道北 | 道東 | 道央 | 道南 ] 東北 [ 青森 | 岩手 | 宮城 | 秋田 | 山形 | 福島 ] 関東 [ 東京 | 神奈川 | 埼玉 | 千葉 | 茨城 | 栃木 | 群馬 | 山梨 ] 信越 [ 新潟 | 長野 ] 北陸 [ 富山 | 石川 | 福井 ] 東海(中部) [ 愛知 | 岐阜 | 静岡 | 三重 ] 関西(近畿) [ 大阪 | 兵庫 | 京都 | 滋賀 | 奈良 | 和歌山 ] 中国 [ 鳥取 | 島根 | 岡山 | 広島 | 山口 ] 四国 [ 徳島 | 香川 | 愛媛 | 高知 ] 九州 [ 福岡 | 佐賀 | 長崎 | 熊本 | 大分 | 宮崎 | 鹿児島 ] 沖縄 [ 沖縄 ] |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春 夏 秋 冬 |
春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
いかがでしたか。今回は【OSP,Inc.】のルアーをご紹介させて頂きました。解説は並木さんの動画でお楽しみください。【OSP,Inc.】のルアーはちょっと高いけど良く釣れます。是非、試してみてください。