【バス釣り】【ワーム】の種類

バス釣りには様々なワームの種類があります。時期、状況、場所で使い分けると、効率良く釣果をあげることができます。

種類

種類	用途
ストレート	ストレート形状のワーム、最も汎用性が高く、ノーシンカー、ネコリグ、ダウンショット等、様々なリグに対応できる最強ワーム。最も種類が多いタイプです。
カーリーテール	ストレート形状のワームにテールが付いているワームです。ストレートとグラブの中間的な形状になっています。テールのアピールでバスを誘います。
グラブ	スイミングさせるとテールがヒラヒラ動く形状になっているワームです。スイミングでは抜群の威力を発揮します。
ホッグ・クロー	バスが甲殻類を捕食している場合に使うワームです。手や足等のパーツが付いていて、ボトムで止めても水流により手や足が動きアピールします。スイミングでも使えます。
虫	夏場バスが虫を捕食している時に有効です。
ギル	近年、急速に人気化しているワームです。ブルーギルを模した形をしていることからギル型ワームと呼ばれています。
シャッドテール	テールをプルプルさせながら泳ぎます。広範囲を探れるため巻物的な使い方が一般的です。
リザード	ストレートワームに手足が付いたワームです。ボディーについた手足が、動き、バスを誘います。
シュリンプ	エビを模したワームです。ホグ系と同様、手足のパーツが動きバスを誘います。
ピンテール	ベイトフィッシュを模したワームです。春のミドストには欠かせないアイテムです。ボトムではテールがピンピン動きバスを誘います。
パドルテール	テールがパドル形状になっているワームです。近年はあまり見かけなくなりました。現在でも良く釣れるワームです。
チューブワーム	ワームの中に空間がありチューブ形状になっているワームです。根掛り回避能力に優れているためストラクチャーの奥に入れてバスを釣る事ができます。
スイムベイト	シャッドテールを大型化したビックベイト。ルアーサイズが大きくアピール力が高いため、周囲にバスが居るかを手早く確認する事が可能です。

まとめ

いかがでしたか。今回はワームの種類をご紹介させて頂きました。是非、参考にしてみてください。