人気のバスプロをGoogleトレンドを使って定量的に比較しランキングを作成してみました。バスプロは、有名、レジェンド、メディアプロ等をランダムに選ばせて頂きました。是非、参考にしてみてください。
バスプロ人気ランキングの作り方
ランキングはGoogleトレンドのデータを使い人気度順にランキングを作成してみました。作成方法は、Googleトレンドでバスプロの名前を入れデータを取得。その後、エクセルでグラフを作ってみました。検索数が多いということは、興味を持っている方が多いと判断し、その数値をそのままランキングとさせて頂きました。
期間:過去5年
調査日:2021年12月4日
対象:WEB検索
Googleトレンドについて
Googleトレンドでは、人気度の動向をデータ化できます。
人気度の動向
数値は、特定の地域と期間について、グラフ上の最高値を基準として検索インタレストを相対的に表したものです。100 の場合はそのキーワードの人気度が最も高いことを示し、50 の場合は人気度が半分であることを示します。0 の場合はそのキーワードに対する十分なデータがなかったことを示します。
人気【バスプロ】ランキング
バスプロ | 経歴概要 |
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シマノ、デュオのフィールドテスター。潮来つり具センター店長、全国管理釣り場協会会長、霞ヶ浦北浦湖面調整委員会副会長、ウォーターランドインターナショナル代表。日本のバスフィッシング、トラウトフィッシング等のルアーフィッシングの先駆者的存在。王様やミラクルジム (JIM)と呼ばれている。自称日本一忙しい釣具屋のオヤジ。 | |
エバーグリーン開発スタッフとして数々の名タックルを世に送りだした。車もバスも、デカイのが好き。釣りのスタイルは豪快にしてパワフル。ビッグベイト、ラバージグやビッグダディなどのルアーを好む。JBTA(現JB(日本バスプロ協会))時代に激しくいがみ合っていたという今江克隆が親友。 | |
日本を代表するバストーナメンター。2003年にバスプロとしてデビューし、2008年にはJBワールドチャンピオンのタイトルを獲得。JB・TOP50年間優勝を三度も果たし、前人未塔の強さがありました。現在は、アメリカのトーナメントで活躍中。 | |
日本最高峰のバストーナメントで活躍し、その後も長きにわたって国内外のフィールドを飛び回る個性派プロアングラー・秦拓馬氏。近年は、『秦拓馬☆俺達。チャンネル』(YouTube)も釣り人たちから絶大な支持を得ている。 | |
国内では数多くのトーナメントで優勝及び年間優勝を獲得。2019年より活躍の場を米国へと移し、B.A.S.S.セントラルオープンで初年度年間4位の好成績。オープンプロ参戦1年目にして悲願のエリートツアー昇格を達成した。2020年からは最高峰カテゴリーに参戦し、世界の頂点に挑む。 | |
1967年生まれ。 釣り歴は約40年。国内有数のランカーハンターとして、その名を馳せる。奇跡的な釣果とそのスタイルは、全国のバスアングラーの憧れ。 | |
JBワールドチャンピオン、JBバスアングラーオブザイヤー、JBクラシックウィナーというビッグタイトルをはじめ、数々の優勝トロフィーを手にしてきた超凄腕トーナメントプロ。 | |
岸釣りガイド業を経て、1998年より株式会社メガバスから全面サポートを受ける。雑誌連載のほか、全国各地の釣具店でイベント・セミナー(不定期)を催している。2010年を以てメガバスとの契約を解消し、レイドジャパンを立ち上げる。 | |
バス釣りの天才。常吉リグ(ダウンショットリグ)、ネコリグ、スモラバ(ハンハンジグ)の考案者として有名。現在は一誠の代表としてルアーやワームの開発、フィールドテスター等をされています。 | |
言わずと知れた世界のT.Namiki。O.S.P.代表。 | |
大学生でバスプロデビュー、直後に西日本アングラー・オブ・ザ・イヤーに輝く。その後国内のトーナメントで成績を残し、2002年に本格的にアメリカのトーナメントへ参戦。世界最高峰のトーナメント、バスマスタークラシックに2011年、2014年、2015年に出場。 | |
日本最大のトーナメント組織 日本バスプロ協会(JB)において、全てのメジャータイトルを複数回に亘り獲得し、常に頂点に君臨し続けているトーナメントプロ。15年間の商社勤務を経て、2004年、自身がデザインするルアーメーカー 株式会社イマカツを設立。 | |
世界を股にかけて活躍するカリスマバサー。現在はアメリカトーナメントで活躍中。 | |
「パターンフィッシング」、「ストロングスタイル」を身上とするプロ。そもそもパターンフィッシングという概念を日本に紹介し、その有効性を証明した人物である。 | |
ジャッカル会長。名作ルアーを数々生み出したルアーデザイナー兼バスプロ。 | |
バストーナメントプロ。アメリカのバス釣りトーナメントに参戦し続けている。渡米から12年後の2004年(当時33歳)、全米頂点の歴史あるトーナメントである第34回バスマスタークラシックを制覇し、正真正銘のバス釣り世界チャンピオンになった。バスマスタークラシックを含め、トップカテゴリーのバス釣りトーナメントで通算8回優勝した。 | |
株式会社デプス代表取締役。 | |
滋賀県在住。 北湖を拠点にするプロフェッショナルガイド。年間釣行300日で一年の大半を琵琶湖湖上で過ごされています。 | |
史上最年少でJB・TOP50に昇格した実力派。的確なシーズナルパターンを得意とするバスプロ。琵琶湖では特にラバジ&ワーミングが得意。 | |
サイトフィッシングを主軸としたスタイルで、関西圏のリザーバーから 都市型河川などにまで精通する平成生まれの若手プロ。 ビッグベイトやスイムベイト、トップウォーターなどのストロングな釣りが得意。 | |
陸っぱりのプリンス、オカッパリの貴公子等と呼ばれています。2016年にはO.S.Pを退社し、自身のブランド・ボトムアップを設立。 | |
1995年以来の全JBプロトーナメントで8勝の記録を持ち、JB TOP50では年に3回優勝するという前人未到の記録を持っています。 | |
キャリラバ、ワンナップシャッドなど多くの革新的なルアーを開発し、ベイトフィネスを生み出した人。 | |
日本のバストーナメントシーンにおける 最高峰のJBワールドプロシリーズで1988年初参戦でチャンピオンのタイトルを獲得する離れ業を演じた。ジャッカル社長。 | |
日本のバストーナメント創始期から第一線で活躍を続けるアングラー。 ゲーリーヤマモトブランドのジャパンモデルを数多く考案したルアーデザイナー。ゲーリーインターナショナル代表。 | |
ジュニア時代より様々な大会にて優勝し、アメリカの大舞台でも活躍。 3年間のアメリカ修行で身に付けたスキルを、琵琶湖でガイドサービスやルアー作りにフィードバックしながら、現在も本場アメリカのトッププロと競い腕を磨き続けるプロアングラー。 |
結果について
1位は村田基さんでした。村田基は、シマノおよびデュオ (釣具メーカー)フィールドテスターで、潮来つり具センター店長、全国管理釣り場協会会長、霞ヶ浦北浦湖面調整委員会副会長、ウォーターランドインターナショナル代表。近年はバス釣りをやられていない様ですが、過去の人気が継続している理由だと思います。
2位の菊元 俊文さんは、エバーグリーン開発スタッフとして数々の名タックルを世に送りだしてきました。釣りのスタイルは豪快にしてパワフル。ビッグベイト、ラバージグやビッグダディなどのルアーを好む方です。特に関西地方での人気が高く堂々の結果ではないでしょうか。
3位の青木大介さんは、日本を代表するバストーナメンターです。 2003年にバスプロとしてデビューし、2008年にはJBワールドチャンピオンのタイトルを獲得。JB・TOP50年間優勝を三度も果たし、現在はアメリカのトーナメントに挑戦しています。若手では最も人気が高いバスプロではないでしょうか。
ポッパー ペンシルベイト スイッシャー バズベイト クローラーベイト(羽モノ) |
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シャロー ミッド ディープ マグナム |
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メタルバイブ |
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ストレート カーリーテール グラブ ホッグ・クロー 虫 ギル シャッドテール リザード ピンテール パドルテール チューブワーム |
【ラージマウスバス】が釣れる場所(ポイント)【全国(都道府県別)】
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春(3月 4月 5月) 夏(6月 7月 8月) 秋(9月 10月 11月) 冬(12月 1月 2月) |
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ロッド リール ライン |
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まとめ
おかがでしたか。今回は、Googleトレンドを使い、検索数から人気の動向を調査しランキングを作成してみました。インターネット全盛の現在では、検索数から人気度を測る事が概ね可能になりました。データの母数も多く、比較的信頼性の高いデータと言えるのではないでしょうか。是非、参考にしてみてください。