【淀川】で夏に【バス】を釣る方法

春はデカバスの実績が高い淀川も、夏になり水温が上昇しはじめるとバスがディープに移動し陸っぱりからの釣果があがりにくくなります。淀川で夏にバスを釣るための方法をご紹介させて頂きます。

夏に有効なパターン

流入河川

淀川には多くの流入河川があります。これら流入河川の流れ込み周辺は、酸素濃度も高くベイトが多く集まり水温も周囲に比べ低い傾向があります。これらの場所を集中的に狙う事で釣果をあげることが可能になります。流入河川もバスが集まる傾向があります。

シェードパターン

バスは水温上昇を嫌い少しでも水温が低いシェードに身を隠します。夏場にバスを釣りたい場合は、岸際の桟橋や沖の建造物等を探しピンポイントで狙うと釣果をあげることができます。

ディープパターン

夏場は水深の深い場所にバスが移動します。陸っぱりから水深の深い場所にアプローチできる場所（ポイント）は夏場の有望ポイントになります。

【ランガンマップ】

宇治川・桂川合流周辺・木津川（三川合流）

夏場に淀川本流の水温が上昇した時は、淀川最上流部の宇治川・桂川合流周辺・木津川（三川合流）流れ込みが有望ポイントです。三川からの冷たい水が流れ込みベイトも多くおすすめです。デカバスの実績も高い場所（ポイント）です。

前島ワンド周辺

淀川の上流部に近い場所にある前島ワンドは本流の水温も低く夏場に有望なポイントです。

大塚ワンド

ワンドの外側の本流が有望ポイントです。

天野川合流周辺

天野川の流れ出しは水温が低くベイトも多いため夏場におすすめのポイントです。

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まとめ

いかがでしたか。今回は夏場に淀川でバスが釣れやすい条件と場所をご紹介させて頂きました。