釣りにはまると、車に搭載するグッツを充実したくなるのではないでしょうか。今回は、釣りで便利な道具・装備をご紹介させて頂きます。
目次
ロッドホルダー
淡水、海水問わず、車でランガンする場合、車のスペースを有効に生かすためにロッドホルダーは便利なアイテムです。ネット等では様々なロッドホルダーが販売されています。コスパ重視で自作する方も多い様です。自分のスタイルに合ったロッドホルダーを選んでみてください。
予備の釣り道具
釣りに行く道具の破損、ライントラブル、根掛による仕掛け、ルアーの紛失等、夢中になると、道具が不足する場合があります。近くに釣り道具屋さんがあれば問題ありませんが、最低限、直ぐに釣りを再開できる予備の道具を搭載していると便利です。
防水シート
釣りをした後は、衣類が濡れる場合があります。濡れた衣類は、シートを濡らし、最悪悪臭になる場合があるます。シートに水分が付着しない様に、釣りに使う場合は防水シートが便利です。
防水マット
釣りは濡れるのが前提になるため、社内はできるだけ防水マット等を敷き、水分がシートなどに付かない様にしておくのがおすすめです。
トレイ
長靴やウェーダー等を一旦置く場合にトレイ等があると便利です。直ぐに移動しなければならない場合等は、水を切るまでトレイに置いておくと社内を汚す事が無くなるため便利です。
収納ボックス
釣りでは、様々な道具が必要になります。スペアのリール、ライン、ルアー等、何時でもなくなったら取り出せる様に、大きめのボックスを幾つか装備していると便利です。ボックスと棚を配置し、効率良く道具を入れておくと便利です。
淡水タンク
淡水のタンクは、海、淡水でも必要です。常時タンクに水を入れていると便利です。海水の場合、直ぐに金属が腐食し錆びる場合があります。特に暖かい時期は、反応速度も速いため、一旦釣りを止めたら、道具を淡水で洗う様にしてください。淡水の場合は、腐食はありませんが、着いた泥等が、社内を汚すため、水で洗い流す様にしてください。
ハンガー
釣りをした後は、衣類が濡れる場合があります。社内に濡れたまま放置すると、汚れ、悪臭の原因になります。ハンガー等を装備し、フックに掛けられる様にすると便利です。
ウェットテッシュ
水が無くても、汚れを直ぐに落とす事ができます。詰め替えパック等も常備していると便利です。
消臭剤
万一、シート等に匂いが付いた場合は、除菌、消臭する必要があります。直ぐに対応するために、ファブリーズ等の消臭剤を常備しておくと便利です。
虫よけ
釣りでは、藪等を歩く場合があります。藪には、蚊等の虫が多く差される前に予防が必要です。刺されてから後悔しない様に、車を出る時に、虫よけスプレー等で予防する様にしてください。ブヨ、ヒル等にも効く虫よけが販売されています。
消毒液
釣りでは、擦り傷等を負おう場合があります。応急処置として消毒液があると直ぐにバイ菌を防ぐ事ができるため応急処置が可能です。必ず、装備する様にしてください。
タオル類
釣りでは濡れる事が前提になります。濡れると体温の低下、風邪の原因になる事があります。釣りに行って風邪を引く等、本末転倒です、濡れた場合は、車に戻り、直ぐに水分を拭くことができるタオル類は装備する様にしてください。
食料
釣りは思った以上に体力が必要です。釣りが終わった時に、直ぐに食べられる、カップ麺、レトルト食品などを装備していると直ぐに栄養補給ができるため便利です。
ポット
カップ麺やみそ汁を作るためにポット等を装備していると便利です。
照明
出力の高い照明器具を装備していると夜釣り等に便利です。
クーラーBOX
狙う魚のサイズに合わせた大きさがあると便利です。
車中泊グッツ
車中泊グッツがあると車に寝泊まりしながら釣りを楽しむ事ができます。
スマホ・タブレットホルダー
最近は、スマホ、タブレットでGoogleマップを見ながらランガンする人も多いと思います。走行中にマップが見れる様に、ホルダーがあると便利です。
充電装備
ソケット
シガーソケットからUSBで出力できるソケットがあると便利です。
ケーブル
iPhone、Androidに対応したケーブルを装備していると便利です。
まとめ
釣りでは、濡れる事が前提です。車には、濡れない様な対策、濡れた場合の対処ができる道具を、装備しておくことが重要です。